[ 星が丘ボウル跡地 「星が丘テラス」の増床含む複合ビル新設 ] 東山遊園は9月30日、
名古屋市千種区の「星が丘ボウル」跡地(2023年12月5日営業終了)で、新たな街区開発
「(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクト」の計画を発表した。(流通ニュース 2024年10月02日 10:20)
跡地の一区画にもボウリング場が建設される事がなかった。
それはボウリング業界の敗北。
1:特に高齢者にも向いている競技。ゲートボールが「年寄り臭い」と思われているが
ボウリングはそこまでそう思われていない。
真剣にスポーツボウリングとして取り組めば2ゲームも投げると汗が出る。
2:ボウリング業界の衰退は自ら座して死を待っている事が最大の原因。
ボールやピンの国内生産化。スポーツボウリングのあまねく普及。
技術論に基づいたボウリングの見方の解説。ヘタなデザインをしたボールバッグ等からの脱却。
ボールバッグ売り場を見てみたが派手な色と奇抜なデザインばっかりで持ちたくなるものがない。
抹茶色の皮で出来た商品とかないの?
抹茶色の皮にこげ茶色の差し色が入ったボールバッグ。
「このボウリングウェアが着たいから」「これを持ってボウリング場に出かけたいから」ボウリングを行う。
そういう理由もあっていい。
「欲しくなる必要な商品」の開発を急げ。
以上。