2024年09月22日(日)糸魚川

[ 大の里、圧巻の出足で豊昇龍を土俵下に ] 「破壊的」とでも形容したくなるような圧巻の出足だった。
大の里は、待ったの後の2度目の立ち合い。「思い切ってやるだけだった」。もろ手で豊昇龍を
突き起こすと、もう一突き。豪快に腕が伸び、2秒余りで大関を土俵下まで押し出した。
過去の対戦成績が1不戦勝3敗と分の悪かった豊昇龍を破っての優勝決定だ。
「うれしいですね。大きいと思う。後半戦で体に疲れがたまっているけど、立ち合いと土俵際を意識した」。
初土俵からわずか9場所目にもかかわらず、重圧などみじんも感じさせなかった。(産経 2024/9/21 20:31)

大の里は石川県で育ち、新潟県で中高6年間を過ごした。大学は東京都。
部屋があるのは茨城県で、しこ名の由来となった元大関大ノ里の故郷は青森県だ。

出身高校が糸魚川市にあるらしい。

糸魚川市(いといがわし)って何県?

(●▲●)「富山県糸魚川市」

※新潟県です

泊駅(とまりえき)は、富山県下新川郡朝日町にある、あいの風とやま鉄道線の駅である。

路線上はあいの風とやま鉄道線の途中駅であるが、
市振駅以東のえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの全列車が
当駅に発着し、運転系統上では両社の境界駅と位置づけられている。

市振駅(いちぶりえき)は、新潟県糸魚川市大字市振にある、
えちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道の駅である。新潟県最西端に位置する駅である。
えちごトキめき鉄道の日本海ひすいラインと、あいの風とやま鉄道のあいの風とやま鉄道線が
乗り入れている。会社境界駅であり、当駅から直江津方面が日本海ひすいライン、
富山・倶利伽羅方面があいの風とやま鉄道線となっている。

糸魚川駅から富山駅までなら北陸新幹線を利用するのが現実的だが
えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道を乗り継いで行く事も可能。

それで1時間30分ぐらい、距離はおよそ79キロ、金額にして1730円。

自治体こそ新潟県内に属するが人や物の行き交いが盛んなのは富山県か長野県。

糸魚川市って新潟県な感じがあんまりない。

栃木県古河市 ※茨城県です
神奈川県町田市 ※東京都です
埼玉県野田市 ※千葉県です

こういう自治体って存在が割と面白い。

以上。

2024年09月22日(日)04時40分15秒