2024年09月19日(木)来春

[ 「前橋市も登場人物」サンライズがオリジナルアニメ制作 ] 前橋市に住む5人の高校生の
青春物語アニメ「前橋ウィッチーズ」が、来年4月から放送される。作中では群馬県庁裏の利根川や
中央商店街など市内の印象的な光景が描かれており、「前橋市も登場人物」という。(朝日 9/19 10:45)

(●▲●)「(ゴミを見る目)」

1:また女子高生ものか。

アニメオタクや声優オタクの中心層を形作るのが同年代もしくはおっさん。そこに受ける作品を作らないと
商業作品として失敗する。なので特定の世代ばかりがお話の主役として持ち上げられる。そこがゴミ。

男はいくつになっても基本的に若い女を好む。女は好きであればそこまで年代にはこだわらない。

男性オタクには常に若い女を供給してくれといった本性が存在している。そうした性差がゴミ。

2:また女性声優ヨイショものか。

一昔前の声優名鑑は数百名も現在の声優名鑑には千数百名の名前が踊る。
声優の肩書きをつけて活動する人間の数が多くなった分その需要に応えないといけなくなった結果
女の子をいっぱい出しておけばいいんだろ?丁度新人女性声優も売りたい事だし。みたいな話になる。

そうした世界観は女に仕事を与えてやってるという意味では女尊男卑に見せかけた男尊女卑。

「女にはこういう仕事をやらせておけばいいんだろ」とした男の本性が透けて見える。そこがゴミ。

3:また特定の地域ヨイショものか。

最近は聖地巡礼(笑)と称した行為が金になると踏んで商売に結びつける企業が散見される。
推し活(笑)もそうだけど企業が金になると踏んで商売に結びつけた時点で興ざめする。
昔はここまで特定の地域をヨイショする様なアニメなんて殆どなかったよな。

4:また3DCGものか。

歌って踊るシーンは3DCGが最近の流行り。だけどのっぺらとした判子絵を見ている印象にしかならない。
「ガールズバンドクライ」とかその辺りを見るとよく分かるよ。

5:最近のアニメって作画力落ちたよな。

動きを表現する際の細かな描画が失われてる。昭和から平成初期にかけての作品の方が
人の動きや表情の変化を上手くアニメーションとして落とし込んでいた描写が存在していた。
今はパッと見は綺麗だけどそんな動きするかぁ?みたいな形で違和感が止まらない。

6:ランティスとか勘弁してください。

海苔波形は最近どのレーベルもやってるんで「んじゃ買わね」でいいんだがランティスは
更にミキシングやマスタリングまでもがプアな音源を平気で出してくるレーベルなんで特にダメ。

基本的にはフライングドッグしか聞く気になれない。ただしフライングドッグの音質は万年2位。

どこか他に抜けたレーベルが時代ごとに存在していてそこの音質には負けているからの万年2位。

逆に「上位を保ち続けているから強い」という見方も出来る訳で。

最近のレーベルで特にゴミ音質の傾向が強いのはランティスと「from CrosSing」企画。

例:やなぎなぎ「約束はいらない」 - from CrosSing ※原曲は坂本真綾の曲

よくこんなゴミで出せるな。ミキシングがマジ終わってるんだけど。コイツら耳腐ってるんじゃねぇ?

コンセプトは「出演者が自身の想い出の一曲をカバーする」。

企画自体は悪くないんだが音質が終わってるのでマジでない。

7:はいはいまたその場所またその場所。

フィルムコミッションとかが関係してくると特定の場所ばっかりが舞台として使われる展開になる。

群馬県庁裏の利根川や中央商店街など

ウゼェェェェェェェェェェェェェェッ!!!

手あかまみれな場所ばっかりになるのが物凄く嫌。

では一体どこがいいのか。

上毛大橋(から見る赤城山)

吉岡町大久保〜前橋市川原町に架かる橋。吉岡町の方が標高が高いので強烈な登りになる。

赤城南面千本桜

けやきウォーク前橋

フォレストモール新前橋

有限会社田中屋本店(前橋市下小出町) ※焼きまんじゅうのお店

道の駅まえばし赤城

特定のよくある場所ばっかり出てくると裏で糸引いて操っているPやDの思惑が透けて見えて無理。
所詮これらの登場人物は脚本や資本家の手の平で踊ってるだけなんだよなと思わせるので無理。

上記の理由でゴミを見る目にならざるを得ない。

以上。

2024年09月19日(木)18時51分44秒