[ 推しの子歌うロックバンド、羊文学 ] 3人組のロックバンド、羊文学が全国12カ所13回の
全国ツアーをスタートさせた。今年は、すでに横浜アリーナという大規模会場でのコンサートや
初のアジアツアーを成功させ、大きく飛躍した。(産経 2024/9/8 11:00)
所詮は「職業音楽家」だからな。
売れる曲書かないとメシが食えない。売れる曲書かないと周りで働く人にも迷惑が掛かる。
結局最大多数の最大幸福に縋る傾向が強まって共感性優先の楽曲を作るだけの機械になる。
個人的にはあまり評価していない。
ソニー系の連中ってマジで音源のミキシングがイケてなくてダサい。
羊文学も例外ではない。
音像が二重線で描かれてる。楽器やボーカルの位置が不明瞭で聞いてて辛くなる。
音圧もマシマシでいわゆる海苔波形になっている。これは最近どのレーベルでも共通しているが。
素敵なミキシングとは何か。
音像が二重線にブレていない音源。明確な1本の線で楽器等々の音の位置が「わかる」音源。
そういう音源を世の中に送り出せていたら素敵なミキシング、素敵なマスタリングという評価になる。
最近の音源で「まぁまぁ聞ける」という印象のミキシングが施されている楽曲はロクデナシの「ユリイカ」。
羊文学に限らずソニー系に属する世の中を舐めてるとしか思えないゲロマズなミキシングで
平気な顔してウイルスみたいな音源を世にバラまいてる連中に対しては「それでもプロか?」と。
新型ソニーウイルス。
その音源にお金を支払う価値はない。
以上。