さわやか杯G1ムーンライトチャンピオンカップイベント情報についてお知らせいたします。(伊勢崎オート)
イベント情報の中に例の十把一絡げな面子に関する情報が掲載されていなかった。
十把一絡げ(じっぱひとからげ):よい悪いの区別をしないで、何もかもいっしょくたに扱うこと。
また、数は多くても価値のないこと。
オートレースグランプリから2週間とちょっとぐらいの間隔しか開いてないので
また来てもらうのは金ばかりが掛かって嫌だから今回は呼ばないつもりなのかな?という印象。
今年度の面子を見ても「9月のムーンライトに行きます」と宣伝していた人は見かけなかった。
(●▲●)「性格が悪くてもレースクイーンの仕事はできるからそっちの予定を優先したんじゃねぇの?」
(●▲●)「所詮オートレースの仕事は適当でやっつけな腰掛け仕事という事か」
伊勢崎が近年に入って結成した集団に関して言えば「使い方によっては非常に役にたつ」ものの
タレントの所属事務所がギャンカス的な色をタレントにつけたくないのか車券に直接関係する様な事は
仕事としてさせないでいるという方針が透けて見えている。それが原因で役に立たない状態になっている。
では何をしてもらうべきか。
1:オートレース初心者教室
オートレースが最も売りたい商品は車券。車券が売れないと船橋みたいに潰れてしまう。
今回彼女たちに誘われたかの様にやってきている面子に対しても車券の予想の仕方や買い方など
基本的な事を彼女たちを触媒にして伝えていく事でレースそのものに興味を持って頂く方へと向かう。
2:オートレース車券予想対決
例えば1号車担当対2号車担当、3号車担当対4号車担当の様な形で予想を出し合って対決する。
そこはもうエア予想でいい。「推しの予想に乗っかりたい人はどうぞ」ぐらいの流れでいい。
単勝複勝は禁止など簡単なルールを設けた予想対決。いざとなったら○号車担当のお嬢さんは
オートレースに詳しい、自分と面識のないおじさん客とかをすがって予想の参考として頼りにしてもいい。
そこはファンとの共同作業で予想を組み立ててくれたらいい。それを発表してくれたらそれでいい。
3:未確定車券ほにゃらら円分による有料簡易撮影会
例えば未確定車券300円分(単勝複勝ワイドを除く)でファン1人が特定の1人につき30秒撮影可。
2回目以降は再度列の後ろに並び直してもらう。ファン1人につき特定の1人に対して2回まで。
こうした内容をやるべき。車券販売に直結する内容にその力を使うべき。
試走先導(笑)とか優勝戦出場選手紹介(笑)とか伊勢崎市の公営事業部らはバカの集まりか?
みたいな印象になる。
どうして顧客の需要とズレるのか。
「オートレースファンにとってオートレースとは『お金を使うもの』という意識がある」のに対して
「公営事業部らの連中にとってオートレースとは『お金を稼ぐもの』という意識がある」から。
それを支出にしてるのか収入にしてるのかによって感性や需要の違いが発生する。だからズレる。
使い方によっては他のレース場にはない大いなる武器になるのにね。
以上。