[ 「脱原発」の持論修正し「建て替えも選択肢」 ] 自民党の河野太郎デジタル相(61)は26日、
国会内で記者会見し、党総裁選(9月12日告示、27日投開票)への立候補を表明した。
総裁選への挑戦は3度目で、所属する麻生派の支援を後ろ盾に臨む。総裁選への出馬表明は、
小林鷹之・前経済安全保障相(49)、石破茂・元幹事長(67)に続き3人目となった。
エネルギー政策は持論だった「脱原発」を修正する考えを改めて示し、「リプレース(建て替え)も
選択肢」と語った。かつて検討を主張した女系天皇論に関しても「(男系維持の)党の所見に基づいて
議論を進めていくべきだ」とした。(読売 2024/08/26 22:46)
原発の建て替えは賛成。
もっと安全性の高い高性能な原子力発電所へと建て替えていったらいい。
ただし河野氏は総理総裁の器ではない。
人相と人柄において総理総裁の器ではない。
以上。