過剰に体臭を気にする世界に浸るつもりは毛頭ないが「現実的な体臭対策」は必要。
1:髪の毛には薬用シャンプーを用いる。
ソフトインワンの緑色。いわゆるリンスインシャンプーなのでコンディショナーを使わなくても済む。
2:臭い対策の為の身体洗いは臭う部分のみで十分。
首や腋の下、背中や足の指の間など、発汗して臭ってくる身体の部分はだいたい決まっている。
そうした所に限定して柿渋石鹸など防臭対策につながる石鹸で洗うと時短でしかも効果的。
ペリカン石鹸の「柿渋石鹸」
ねば塾の「うでまくり颯爽」
そうした石鹸で部分洗いをしてから好きなボディソープを使って身体全体を洗う。
で、週に1度程度そうした石鹸で念の為身体全体を洗っておきましょうね〜とかいう程度で十分。
3:塗り塗りしたりするケア用品はどちらかと言えば優先順位が低い。
デオナチュレの商品一覧から男性向けでノンメントール処方の商品を発見。
4:服は洗っても染みた汗の臭いまではなかなか取れない。
洗った後の服でも発汗する事でその臭いがぶり返す。
なのでクエン酸の粉を少量の水で混ぜて溶かした物をお洗濯の際に柔軟剤の入れ口に投入して
洗う事で染みた汗の臭いも除去する。そうする事でぶり返しを抑制する。
それでも肌着類とかは割と早めに交換するのがいいのかもな。
5:「いい肌着(下着)」を知っておく事。
夏物は「ファイバードライ」、冬物は「ファイバーヒート」。
本来はしまむらがラクダ色の肌着をもっと売り場に展開しておくべきなんだが滅多に見ない。
上下それぞれの肌着と靴下で「着やすくて安くて手に入りやすい商品」を把握しておく事。
てか「いい靴下」ってなかなかないよな。
すべり止めが足の裏についてる足袋の指の形をした履きやすくて比較的廉価な白か黒の靴下。
検索をかけても福助の「タビックス 無地 ソックス クルー丈 足袋型 2足組」しか見つからなかった。
「綿混素材(5377-04M) 商品番号 b23-5377-04m、税込み1320円」だそうで。
以上が現実的な体臭対策。軽くやっておく事でモテるならそれに越した事はない。
以上。