2024年08月26日(月)宇都宮

[ 共同通信社杯が宇都宮で9・13開幕 ] 「G2・第40回共同通信社杯競輪」が9月13日から
16日まで、栃木県の宇都宮競輪場で開催される。このPRのため、宇都宮市経済部公営事業所の
板倉英伸副所長ら関係者が26日、同競輪場の公式コスプレーヤー「らいりんガール」の、
ひなのん、ゆかりんを伴い東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。売り上げは72億円、
入場人員は延べ1万3200人に目標を設定。応援選手を、ゆかりんは「若きエース・真杉選手です!」、
ひなのんは「この大会を6Vの神山雄一郎選手(栃木)。レジェンドですからね」と
“地元愛”をアピールしていた。(デイリー 2024.08.26)

1:中の人の特性、主流派が完全に入れ替わってしまったな。

元々「らいりんガール」は東武宇都宮駅近くのコンカフェで働く女の子を引っ張りだして作った組織。
今年春から、川崎競輪の「おてんばキャット」を名乗るあの人が割と偉い地位についている
イベントコンパニオン事務所に所属している女の子が派遣される機会が増えていった。

今回の面子もそこからの出張組。既存のコンカフェ組が隅に追いやられてるその展開は不躾の一言。

2:言わされてる感ありありだなと。

注目選手とか「まぁ『言わされてるなら』その人の名前を挙げるよね」と。

菅家ゆかり「真杉匠」 青木陽菜乃「神山雄一郎」

有馬かな「面白くない」

神山雄一郎選手は個人的には尊敬しているが競走得点を見ると100点を切っている。
やっぱり全盛期はとうにすぎていて、後は衰えをどれだけ遅らせられるかと言った段階に入っている。

とはいえ50代半ばの年齢で90点以上は持っている事自体凄いんだけどな。
普通はチャレンジで千切れてる。凄い選手なんだけどG2開催で車券に絡める印象はあんまり持っていない。

では誰の名前を挙げるべきなのか。

(金玉を股に挟んだワイ)「金子幸央」

事故に遭って「突然走れなくなる」ということを経験してからは、「一走一走を大切に走ろう」と心がけるようになりました。

これで「ゆきひろ」って読むのか。

名前に使われている漢字がいずれも左右対称。親御さんのセンスが光るお名前。

波瀾万丈な人生の持ち主が地元のグレード戦線に顔を出す。

競走得点も105点持ってるなら車券絡みにも期待が持てる。

競輪ファンから「おっ、知ってるねぇ」と思われる様な名前を出した方がいい。

関係者や組織の長の顔色ばかり見てるよりも車券にお金を使ってくれる競輪ファンの顔を見ろ。

以上。

2024年08月26日(月)19時06分09秒