2024年08月09日(金)周回誤認

[ パリ五輪でまた運営不手際 女子ケイリンで残り1周の鐘鳴らず ] 7日に行われた敗者復活戦で
前代未聞の運営の不手際があったことが分かった。日本勢の太田りゆ(29)=ブリヂストン=が
出場した敗者復活4組。太田がゴール直前で差しきり、1着で準々決勝進出を決めたが、
残り1周で通常鳴るはずの鐘が鳴らず。選手たちは冷静にレースを進めたが、ゴール後に鐘が鳴り、
トップでゴールした太田はそのままペダルを全力でこぎつづけた。一周過ぎたところで、
ようやくゴールを示すピストルが鳴った。場内は騒然となった。 中継の解説も「これ間違いですね」と
指摘。アナウンサーも「ラスト1周で鐘が鳴りませんでした。しかし、間違いなく最後の周回でした」と
戸惑いながら伝えた。レース後、太田は自身のインスタグラムで「向こう側のミスで1周多くもがいた。
身体に染みこんだ周回数も絶対勝ちたすぎて、万が一を思ってゴールじゃん絶対!と思いつつ
踏み続けました」と、泣き笑いや汗の絵文字とともに投稿した。 SNSでは「こんな許されないだろ
普通に。誤審とかは見方によってあるかもしれないけど、こんな初歩的かつめちゃくちゃ重要な所
ミスってるのが意味分からない」、「運営側が周回誤認じゃダメやん」、「もうめちゃくちゃ」と
怒りの声が上がっていた。 太田は8日準々決勝は突破したものの、準決勝で敗退した。
パリ五輪では柔道などの誤審騒動や開会式での国名の誤アナウンスなど、
運営側の問題が続出している。(デイリー 8/8 20:40)

運営側が周回誤認とか頭いわき平かよ。

【いわき平・オールスター】周回通告員が誤掲示、6Rは不成立(2017年8月16日 05:30)

もうパリでオリンピックは二度とやらない方がいいな。

太田りゆおつかれさん。

以上。

2024年08月09日(金)20時42分56秒