11月に配信、12月に劇場公開予定の実写版「推しの子」の存在を巡っててんやわんや。
(●▲●)「へぇ」
基本的には芸能人や芸能事務所、そしてそのまわりにいる連中に仕事とお給料を与える為のもの。
そういう認識を持っている。
劇場公開予定日が原作単行本第16巻の発売予定日とほぼ重複してるんで
大勢の関係者を動かして最後の最後をド派手に彩るという売り方やり方でフィナーレを飾るんだ〜。
とか思う様な展開。
期待は持てない。
理由?
1:日本人の目鼻顔だち骨格その他諸々で2次元作品をやろうとすると「なんだこれ?」な空気になる。
アクアくんやルビーちゃんの金髪とか日本人の顔立ちでカツラ被ってやられてもね…。違和感半端ないわ。
2:原作履修済み、アニメ視聴済み、だと「またこの話か…」みたいな感じで辟易する感覚に陥る。
はいはいこの後この人がこうなってこうなるんでしょ?みたいな感じで先が見えてしまう。
3:なんか「自分たちの縄張りによそ者が入ってきた感覚」になる。
自分たちでキャッキャと楽しんでいたのに芸能事務所の連中が入り込んできやがった的な感覚になる。
なので期待は持てない。
……。
しかし大量のヒトモノカネが動いているのは事実。
その影響は無視できない。
しかし芸能事務所に所属する様な美男美女が動き回っているのは事実。
その存在は軽視しない。
(●▲●)「く、黒川さんは?黒川あかねさんは誰がやるんや?」
茅島(かやしま)みずき さん(アミューズ所属)
(●▲●)「いい人選だと思いますよ?」
石見舞菜香さんの演技力を越えるのは相当に難しいとは思うがぜひ挑んでみてほしい。
以上。