[ イトーヨーカドー春日部店が11月24日で閉店へ ] イトーヨーカ堂が日進大宮なびの取材に応じ、
春日部市中央1丁目の商業施設「イトーヨーカドー春日部店」を2024年11月24日(日)をもって
閉店させることを明かしました。春日部店は東武鉄道・春日部駅西口から少し歩いたところにある
6階建て(地上5階地下1階)の店舗で、1972年に旧店舗がオープンしました。
その後、1996年12月4日(水)に現店舗に移転し、旧店舗跡地は大塚家具となりました
(2018年5月閉店)。また、同店は春日部が舞台の漫画・アニメ作品「クレヨンしんちゃん」に登場する
スーパー「サトーココノカドー」のモデルとされており、2017年には店舗の看板を「サトーココノカドー」仕様に
するなど、コラボ企画も行われています。セールや跡地利用については未定で、
セールについてはあれば今後告知していくとのことです。(日進大宮なび 2024年7月26日)
店舗の老朽化は否めず。「クレヨンしんちゃん」で使われたという看板を外せば優先順位は高くない。
柏駅近くの店舗よりは新しいね、と言った程度に古びていたので閉店はある程度納得。
スペーシアXも停車する、現在高架工事のさなかで駅の構造や見た目が目まぐるしく変化していく状況の
春日部駅から至近距離という利便性の高さを考えたら「ある程度の高値で売れる」と判断しての決断か。
勿体ないという印象しかないけどな。
以上。