[ 「FNS逃走中」、今年は“学校”が舞台 ] 逃走者には全国FNS系列27局の各代表者27人が集結し、
さらに総合司会の霜降り明星、チョコレートプラネットの2組4人もエントリー。総勢31人の逃走者が、
山梨県の日本航空高等学校を舞台に、生徒たちも巻き込んだ140分間の特別ゲームに挑戦する!(2024.07.06)
山梨県の日本航空高等学校を舞台に
(●▲●)「ラザウォーク(甲斐双葉)の近くでやるのか」
そういう訳で放送が終わった。
赤の他人が高額賞金を獲得するかもしないかもみたいな話よりも
例えばテレビ西日本の代表として出演していた元ソフトバンク、元巨人の「熱男」こと
松田宣浩さんがカメラに向かって話をしているその後ろの背景として
ラザウォーク甲斐双葉が映り込んでいたりしていたその映像の方が面白かった。
てか舞台は「甲斐市」なんだから同じ名前(名字)を持つ元チームメイトの為にも更に目立った方がよかったな。
てか山梨県ではFNSの放送局が存在しておらず、ケーブルテレビで関東のテレビ局を見るか
地域によっては長野放送、あるいはテレビ静岡を視聴している世帯の方々もいる状況の県で
逃走中を収録したのかと思うと「ある意味では(ここ重要)不憫だな」と。
現実的には東京キー局の山梨県内の再送信を認める事。
NHKは引き続き「NHK甲府放送局」の傘下で視聴する事。
現行の山梨放送(YBS)とテレビ山梨(UTY)は合併して独立UHF局として
地域密着の情報発信を売りにして再出発する事。
かなりのウルトラC的な展開だと思うがそのやり方が妥当だわ。
可能な限り全国47都道府県の中に「テレビ格差」があってはいけない。
もしも山梨放送(YBS)とテレビ山梨(UTY)を合併させたら。
新社名はテレビ山梨(UTY)、社屋と送信所は山梨放送の物を採用。
山梨日日新聞、富士急行、トヨタカローラ山梨、オギノといった企業が出資。
これぐらいのウルトラCを実行しない限り山梨県の「テレビ格差」が解消されるとは思えない。
以上。