2024年07月05日(金)讃歌

[ 「進め〜ファイターズ♪」 乗務員の鼻歌が車内に ] 東京メトロの副都心線の車内で、乗務員が
車内マイクのスイッチを切り忘れ、鼻歌が流れる様子を映した動画がSNSで拡散されている。
東京メトロは産経新聞の取材に事実関係を認めた上で、「当該列車の運行には影響がなかったものの、
ご利用のお客様にはご心配とご迷惑をおかけいたしました」と謝罪した。動画は、副都心線の車内で
「進め〜、ファイターズ〜、勝利の男〜♪」などのフレーズとともに、プロ野球日本ハムの応援歌の歌声が
車内に流れる様子が約1分間にわたって映し出されていた。この動画は投稿動画サイト「ユーチューブ」
などで拡散され、注目を集めた。東京メトロによると、7月2日午後1時40分ごろ、湘南台駅発
川越市駅行の副都心線・北参道〜新宿三丁目駅間で、乗務員が車内マイクのスイッチを
切り忘れてしまったことで、車内に鼻歌が流れてしまったという。東京メトロは「車内に鼻歌が
聞こえてしまったことは、お客様に不安感を与える可能性があるものであったと考えております」としている。
東京メトロの乗務員は、日常的に眠気を催さないよう、通常より大きな声で指差呼称を実施する、
運転姿勢を変化させる−といった対策を各個人で講じている。乗務員は「眠気防止対策の一環として
歌を歌っていた」という。東京メトロによると、乗務中に歌うことについては、内規で禁止事項として
明確に規定していないという。東京メトロは「お客様に安全に、安心してご利用いただくことを最優先とし、
運転業務従事員として節度ある行動をとるよう適切に指導いたしました」としている。(産経 2024/7/5 17:23)

別にこの事で誰かの命が失われたとか多くのお客様が足止めを食らったとかそういう事はない。

ただ車掌がちょっと恥ずかしい思いをしただけ。

別に怒る様な事でもない。東京メトロはそこは配慮してもいいと思っている。

……。

しかし改めて見るとすごい運転区間だな。

湘南台−川越市

すべての区間を1人の運転士が、あるいは1人の車掌が乗り続ける訳ではないとはいえかなりの長さ。

湘南台(神奈川県藤沢市)

相鉄いずみ野線を走行し二俣川で本線に合流し西谷で相鉄新横浜線に入り新横浜で東急新横浜線に入る。
新綱島から先の区間で東急東横線に合流して日吉に入り渋谷から副都心線に。
副都心線で和光市まで走行し和光市から先は東武東上線で終点の川越市駅まで向かう。

川越市(埼玉県川越市)

湘南台に「そうてつローゼン」は存在しているが川越市にはもちろん無い。
川越市駅ではなくそのひとつ手前、和光市寄りの川越駅の近くに東武ストアはあるがそうてつローゼンは無い。

Vマーク商品とは、私鉄系スーパーマーケット(京王ストア・リブレ京成・京急ストア・
そうてつローゼン・東急ストア・東武ストア)の共同開発商品です。

八社会(はっしゃかい)が手がける「Vマーク」商品をどちらのスーパーでも手がけてはいるが
駅の近くにあるスーパーマーケットの違いが地域の違いをよく表している。

乗り通す人は殆どいないと思われるがそれでもこれだけの距離を走る事には驚きを隠せない。

……。

その車掌さんを北海道日本ハムファイターズはエスコンフィールドでの試合にご招待した方がいい。

本人が望めば始球式でもした方がいい。言い方は悪いがいい宣伝になった。

7回裏にはファイターズ讃歌を歌ってもらってもいいかもな。

以上。

2024年07月05日(金)17時39分37秒