[ イギリス総選挙 14年ぶりに政権交代へ ] 4日、行われたイギリスの総選挙は開票作業が
進められていて、最大野党・労働党は議会下院の過半数の議席を獲得し14年ぶりとなる
政権交代が決まりました。労働党のスターマー党首は5日、チャールズ国王に任命され、
首相に就任します。(NHK 2024年7月5日 14時49分)
労働党が400議席を越える議席数を獲得。
保守党はまさか前の首相のトラス氏までもが僅差とはいえ落選するとは…。
労働党の歴史的大勝。保守党への票は労働党のみならず(イギリスの)自由民主党にも流れて
第3極としての地位を確立した。逆に保守党は見るも無残な結果。
こうなると保守党は次の党首に誰を起用するのか。
スナク首相(保守党党首)はお役御免。すでに党首の辞任を表明している。
昨年のG7広島サミットで岸田首相に自分の足を見せて「カープの靴下だー!」と
岸田首相がカープファンなのを情報として入手して首脳会談の前に見せてみたりと
そこらへんの諜報部隊の存在はさすが「007」や「キングスマン」といったスパイ映画が
多数存在しているイギリスの首相だなと。当時そう思っていた。
どうする保守党。
以上。