2024年07月02日(火)豊橋

豊橋競輪の準決勝戦で森田優弥と篠田幸希が同じ番組になってどっちが前?どう並ぶ?
そういう話し合いをした結果森田が前で篠田が後ろ。そして篠田の横には単騎の坂本亮馬が競りを宣言。

篠田にとっては初めてとなる番手位置での競りが発生する番組が出来上がっていた。

「これも勉強」
「とはいえ篠田が番手を奪われるに100ペリカ」

みたいな一戦だった。

結局案の定森田の後ろを坂本に奪われたが森田のスパートに坂本が着いて行けず。
逆に篠田が普段は逃げてる訳で縦の脚はS級のここでも通用する事を証明するかの様な追い上げで
最後は森田に迫る伸び脚を見せての現地集合、ワンツーフィニッシュと相成った。

番手の仕事としては0点、だけど競走結果と車券の貢献度は98点。

これで篠田が更に力をつけていくのであれば全く問題のない結果と相成った。

以上。

2024年07月02日(火)19時04分09秒