[ 巨人痛恨の敗戦 九回にバルドナードが決勝弾を許す ] 巨人は痛恨の敗戦。連勝ならず勝率5割となった。
1−1の9回、守護神バルドナードが菊池にソロ被弾。登板3試合連続の失点で決勝点を奪われた。(デイリー 2024.06.29)
結果はともかく「守護神バルドナード」ってゲームの題名みたいで目茶苦茶カッコいいよな。
昨日の試合は結果だけ見ればサヨナラ負けだが9回表の2アウト3塁という土壇場の場面で
守護神バルドナードの暴投(失投)が発生して3塁ランナーの小園が生還して同点に追いついた。
昨日の追い上げが広島側に「決して歯が立たない相手ではない」とした内容を元にしての団結力を生み出した。
やはり流れというか展開というか、決してその1試合1試合で終わるものではなく
切り替えられない内容というのは人間がやっている事である以上どうしたって発生する。
結果的には負けたとしても一生懸命に打ち込んでやってさえいればこうした事で思いも寄らぬ所から芽が出る事がある。
以上。