2024年06月29日(土)東京ドーム

広島2−1巨人 広島は2回表に矢野のタイムリーで先制。広島の先発の大瀬良が6回と3分の1を無失点に抑える。

大瀬良が7回に作ったピンチは塹江と森浦がそれぞれ1イニングずつ抑えて無失点で切り抜けた。

しかしその後を受けた島内が8回に2アウト満塁からヘルナンデスにタイムリー内野安打を打たれて同点に。

同点で迎えた9回表に巨人の守護神バルドナードから菊池が値千金の勝ち越しソロホームラン。

9回裏は1点リードの場面で栗林が登板。昨日(さくじつ)の悪夢のサヨナラ負けから一夜。
ピンチこそ作るも最後は西武から移籍してきた代打の若林から三振をもぎ取って試合終了。

今日の試合はかろうじて広島が競馬で例えるならハナ差で逃げきった。

以上。

2024年06月29日(土)16時59分28秒