[ ヤクルト・長岡がまさかの落球で先制点献上 ] ヤクルトの長岡がまさかの落球で先制点を献上した。
六回2死一、二塁。先発・高橋奎の初球を二俣が打ち上げ、平凡な飛球が長岡の頭上へ。
落下地点に入り、捕球体勢も整っていたかのように見えたが、まさかの落球。二走・上本が生還し、
先制点を献上した。22年にはゴールデングラブを獲得した経験のある名手のミスから、
リードを許してしまった。(デイリー 2024.06.25)
まさかのまさか、だな。
ヤクルト1−3広島(試合終了)
広島の先発の森下が9回91球での完封勝利。100球未満による完封勝利を「マダックス」と
表現するのでそれを達成した事になる。打っては3安打猛打賞。今日は「森下デー」だった。
ただそれはそれとしてまさかの落球による得点(ヤクルトから見たら失点)というのは意外だった。
人間誰しもミスはある。ただ名手の長岡秀樹がそれをやるとは思っていなかった。
球場のライトが目に入ったか何かなのか、ちょっとそこらへんの理由は聞いてみたい。
以上。