[ 岸田首相の総裁選不出馬を要求 ] 自民党茂木派の東国幹衆院議員(北海道6区)は22日、
北海道旭川市での党会合であいさつし、9月の党総裁選で再選を目指す岸田文雄首相に
立候補しないよう求めた。派閥裏金事件への政権の対応に批判が集まっていることを
念頭に「この1年を顧みれば再選などと軽々しく口にせず、思いとどまって新しい扉を開く
橋渡し役を担ってほしい」と述べた。(産経 2024/6/22 16:55)
要求する事は自由。それを拒否する事もまた自由。
互いが互いの自由を行使しているに過ぎない。
岸田総理(自民党総裁)に対しては是非今度の総裁選に出馬して再選して頂き、
今後も政見運営に豪腕を振るってほしいと考える。
(●▲●)「カープファンの岸田総理が『カープ庁』を作って年100億円をカープに投資してくれるんや」
(●▲●)「政治の私物化はやめましょう」
……。
1:岸田総理以外に誰が立候補するの?
先の党首討論の様子を見ていれば岸田総理以外でこの難局を乗り越えられるとは思えなくなる。
誰が立候補しても次の選挙では議席を減らす物と思われる。
わざわざ火中の栗を広いに行くぐらいだったら今回は立候補しないという考え方もある。
無投票再選になるとはさすがに思えず総裁選そのものは実施されるとは思うが
岸田総理自身に特段のスキャンダルもない以上出馬すれば再選は普通にあると思っている。
2:立法府としての仕事は十分に果たしている。
日本版DBSとも言える法案を通したのか。
あの法案もこの法案も通したのかという「ステルス岸田」な仕事をよーくやってくれている。
3:憲法改正の宿願を力説している。
憲法改正の宿願を邪魔する奴らに対して岸田総理がガチギレ。
岸田総理はやっぱりガチギレしたら怖えぇな〜おい。という所を見せた。
やっぱ広島もんだわ。
広島のヤクザが東京に攻めてきた
広島東洋カープの第1次黄金期(1980年前後)における所属選手の風貌を描いたコピペ。
……。
「自民党内の他の誰かが岸田総理の代わりに総理大臣をやる事になったら(どうなる)」みたいな事を
妄想するのは楽しいが岸田総理自身に大きな失点があるとは思えないので引き続き健康には気をつけて
政権運営、国家運営を担って頂きたいと考える。
以上。