オリジナルのテレビアニメには、当然、原作本がないわけです。原作本を売って制作費回収も、
配信会社にこーんなに売れてる原作のアニメ化です! って売り込みも出来ないわけです。
よって先に無料でテレビ放映して後の売上に期待。というややイカれた戦略で、
きっと盛り上がるよ、盛り上がってくれ、と祈りながら商品を用意して挑むことも少なくありません。
当然、最初から二期だ映画だ決まっているようなこともないわけです。
わかりますね。よろしくお願いします!(花田十輝)
(●▲●)「断る」
1:アニメなんてなくてもある程度は平気で生きて行ける。
2:最近の2次元界隈は売る事を優先しすぎている傾向が強い。
キャラクター名の隣に大々的に「CV(声優名)」とか書いてたり
声優を表に出したりする様な商業展開を踏めば踏むほど「所詮はこの人が声を当ててるだけか」
そういった「架空のお話」か。みたいな感じで落胆する。
それに突っ込むだけの金はない。
だったらウマいもん作ってくれた人に使ったり魅力ある土地への小旅行に使ったりした方が立派。
そっちの使い方の方がお金そのものが輝いていく。
誰かの支出は誰かの収入。その支出を収入として得た相手も
何かに使わない事には貨幣の価値が現れない。
「コイツろくな事に使わねぇんじゃねぇの?」
お金を使う資質のない奴に向かって払い込むお金はない。
以上。