[ 西武株主総会、球団再建求める声相次ぐ ] 西武ホールディングス(HD)の定時株主総会が
21日、埼玉県所沢市内で開かれた。交流戦終了時点で借金25と最下位に沈む
プロ野球西武について、株主から「勝つことが最大のファンサービス。チームを根本的に
立て直していただきたい」などと要望が相次ぎ、会場からは拍手が起こった。株主の一人は
「チームが緩いのではないか。キャンプが短い、コーチが上(1軍)と下(2軍)の入れ替えで、
外部からの血が入っていない」などと厳しく指摘。西武の後藤高志オーナーは「オーナーとして
責任を痛感している。かつての常勝軍団を取り戻す改革を先頭に立って進めていきたい」と
球団再建を誓った。別の株主は「監督は、西武OBよりも勝てる監督を選んでほしい」と要望。
西武の奥村剛球団社長は「成績が振るわず、大変申し訳なく思っている」と謝罪し、
「球団内で議論を重ねて、監督代行は現状を把握している渡辺(久信)GMにお願いした。
シーズン中なので、この布陣で上位を目指して戦っていく。意見をしっかりと受け止め、
勝てるチームを作っていきたい」と述べた。(産経 2024/6/21 13:30)
埼玉西武ライオンズとかいう弱小球団はクッソどうでもいいわ。
どうして弱いのか。
リスペクト(尊敬)の心がないから。
ニューヨークメッツや東北楽天にいた時期もあったとはいえ間違いなくライオンズのレジェンドである
松井稼頭央監督の去り際がちっともロマンティクスではなかった。
休養会見くらいは設定してもよかった。レジェンドに対する処遇がこれか!?となった。
人を人として想う事。
「投手の自分がヘタな投球をしたら捕手に恥をかかせてしまう。捕手に恥をかかせない投球をする」
「捕手の自分がヘタな配球をしたら投手に恥をかかせてしまう。投手に恥をかかせない配球をする」
野手は投手に、投手は野手に。
それぞれに恥をかかせない試合内容を心がける。
監督やコーチは選手に恥をかかせない采配を振るう。恥をかかせない様にデータを集める。
そういう気持ちがなければ埼玉西武ライオンズの再建は未来永劫ない。
……。
「西武の株主総会」っていう出来事ならやっぱり埼玉西武ライオンズの事がネタになるよな。
ブンヤが話題として書き残しそうなのはやっぱりそれだよな。
(●▲●)「池袋の西武が事実上ヨドバシカメラに食われているのですがそれでいいんですか?」
(●▲●)「西武百貨店の事は株式会社そごう・西武に聞いてください」
※1人2役
株式会社西武百貨店:2009年8月1日にそごう、ミレニアムリテイリングと3社合併し、
そごう・西武となった。合併とともに店舗屋号が「西武百貨店」から「西武」に変更され、
「西武百貨店」という名称は姿を消すこととなった。西武鉄道など西武グループとの資本関係はない。
株式会社そごう・西武:2023年8月まではセブン&アイ・ホールディングス傘下であった。
2023年9月1日に同社が、アメリカの投資ファンドであるフォートレス・インベストメント・グループに
2200億円で売却したため、現在はフォートレス・インベストメント・グループが株主である。
[ 西武池袋、人員半減へ ] 百貨店のそごう・西武が、西武池袋本店(東京都豊島区)の
従業員をパートや契約社員の退職を含めて半減させる方針であることが19日、分かった。
家電量販店「ヨドバシカメラ」が出店することで、百貨店の売り場面積が
約半分に縮小するため。(時事通信 6/19 22:09)
今回話題になっているのは西武ホールディングス(西武グループ)の株主総会。
西武グループの事業としては鉄道、バス、ホテル、レストラン、商業施設、スポーツ施設などであり
同じ「西武」の名称を冠していても百貨店事業は資本が異なる。
ちなみに東武百貨店は東武鉄道の完全子会社。
それが池袋に百貨店事業を構えるライバル私鉄との大きな違い。
個人的には所沢駅周辺の再開発に関する質問を提示してみたかった所。
2024年9月に「エミテラス所沢」が開業を予定している。
これで所沢駅とその周辺には「グランエミオ所沢」「ワルツ所沢(西武所沢店)」に加えて
さらなる商業施設が新しく開業する事になる。
(●▲●)「自社で食い合わない?大丈夫?」
グランエミオ所沢(株式会社西武リアルティソリューションズ)
ワルツ所沢(株式会社ワルツ所沢)
エミテラス所沢(株式会社西武リアルティソリューションズ)
エミテラス所沢の開業後しばらくしてからワルツ所沢を閉店して解体して跡地に更なる魅力ある施設を建設。
ワルツ所沢の開業が1986年と改装はされているが古さは否めない訳で。
それぐらいの大胆な政策を考えているならともかくとして
西武グループの商業事業は資本関係もブランドイメージもバラバラで統率されていないのが課題。
そこは東武グループの方がまだ分かりやすい。消費者にとって「分かりやすさ」はとても重要。
個人的には「終末トレインどこへいく?」と連動しての西武線再発見を推奨する。
物語の中では水島努監督とかいう人が駅のまわりを目茶苦茶にしている訳だが
実際の駅ではこの様な光景が周りに広がっていますよ〜という物事を紹介して
魅力ある沿線、沿線の魅力を再発見して西武線へのイメージを向上させていくべきだった。
「安済知佳さんと旅する秩父」みたいな特急(ラビュー)ありきのネタではなく
「沿線の魅力を」再発見する事。
「久遠エリサさんとめぐる稲荷山公園」
狭山稲荷山公園は、約300本ほどのソメイヨシノやヤエザクラの並木があり、
桜の名所として市民から親しまれています。
電車:西武池袋線稲荷山公園駅北口下車、直ぐ
物語に関係した駅とその周辺を出演声優と巡る楽しい行動で再発見の目を向けてもらって
沿線の活性化と列車への誘いに繋げていく。
野球は知ってる人と知らない人との間に温度差が発生する。
「楽しい事(楽しい物)」の方が普遍的。
……。
ライオンズもいいけどライオンズ以外にも目を向けないと東武鉄道(東武グループ)に負けるよ。
以上。