2024年06月14日(金)大泉町

[ ゴミ散乱、騒音…「仲良く共生、難しい」 ] 技能実習制度に代わって外国人を受け入れる
「育成就労制度」を創設する改正技能実習適正化法などが14日成立し、外国人労働者は
さらに増える見込みだ。外国人を大量に受け入れることで社会はどう変わるのか。
30年超にわたって積極的に受け入れ、人口の2割を外国人が占めて「共生社会の先駆例」と
される群馬県大泉町で教訓を探った。今月初旬の夕方、大泉町のアパートから出てきた
外国籍とみられる男性がごみの入った白いポリ袋を持ち、ごみ集積所の外に捨てて
立ち去っていった。英語だけでなくベトナム語、インドネシア語、ネパール語でごみの分類が
明示されているが、集積所周辺には生ごみが散乱している。「迷惑にならないよう
ルールは守ってほしい」近くに住む60代女性は悲しそうにつぶやいた。アパートの住民は
多くが外国人。住民が昼や夜に室内で窓を開けてカラオケをすることもあり、
騒音も悩みの種だ。女性は「外国人と触れ合い、文化を知るチャンスはある」と言って、
こう続けた。「同じ土台には立てていない。なし崩しで『仲良く共生』と
いわれても難しい」(産経 2024/6/14 18:20)

外国人なんて受け入れなければいいのに。

以上。

2024年06月14日(金)23時02分23秒