ゆで太郎(ゆでたろう)は、東京都大田区に本社を置く信越食品株式会社と、東京都品川区に本社を置く
株式会社ゆで太郎システムが関東地方を中心に展開している立ち食いそばチェーン店である。
「2社は、色分けで区別しています」
との事で。
お店一覧の紹介で濃い青で紹介されている店舗はゆで太郎システムによる運営。
キャラメル色で紹介されている店舗は信越食品による運営。
「自家製麺」(自家と製麺で改行されている)と看板に書かれてある店舗はゆで太郎システムによる運営。
書かれていない店舗は信越食品による運営。
群馬県内の店舗はすべてゆで太郎システムによる運営。
との事で。
上州もつ次郎 併設店
なぜ、群馬の別名の上州を冠しているのか。
[ 社長、群馬で食べた「もつ煮」忘れられず ] 上州もつ次郎は2020年3月、
ゆで太郎加須上種足店(埼玉県加須市)の併設する形で1店舗目を出店。
「上州」を冠した理由は太郎、次郎を展開する「ゆで太郎システム」(本社=東京都品川区)社長の
池田智昭さんが群馬に出張する度に好んで食べていたもつ煮に対するオマージュ。
池田さんは「群馬の人は、もつ煮をおかずとしてではなくご飯にかけて食べていた。おいしかった。
当店のもつ煮もご飯にかけても食べやすいよう、口当たり良く仕上げた」と胸を張る。
ベースは白みそを選択。国産の豚もつ(小腸・大腸)にこんにゃくをあしらい、やわらかいのに
もつの食感が残っているのが特長。汁も多めでごはんにかけることもできる。(高崎前橋経済新聞 2022.08.26)
との事で。
以上。