[ 阪神「悲劇」逆転負けで「あと1人コール」の議論再燃 ] 阪神は5日の楽天戦で九回2死から
逆転負け。球団ワーストの交流戦3カード連続負け越しとなった。甲子園が静寂に包まれたのは
1点リードの九回2死。甲子園に「あと1人」コールが響く中で、守護神・岩崎が小郷に
逆転2ランを浴びた。「あと1人」コールを巡ってはファンからは賛否の声があり、
SNSでは岩崎被弾の直後から「味方投手のプレッシャーになってるだけ」、「トラウマになりそう」、
「今の時代には合わない」、「今シーズン何度目からのあと一人からの悲劇」、
「あと一人を止めることはない。それできっちり抑えた時が楽しい」、「逆転されたら煽られるの
分かっててやってるんやから許してよ」、「うちの守護神はあと1人なくても打たれてる」などの
書き込みがみられる。楽天ファンからも「甲子園でこれが見たかった」、「これが気持ち良すぎるんよ」などの
声も上がっており、交流戦だからこそより“注目度”も上がっているようだ。(デイリー 2024.06.06)
普通に要らない。阪神ファンは「あと1人」「あと1球」が応援になっていると勘違いしている。
必要のないプレッシャーを与えているだけ。そして敵側の球団がなにくそと発奮する。
とはいえその応援形式が廃止になる事はないだろうな。
そのまま応援にならない応援形式を続けてくれていた方が長い目で見ると阪神の為にならないので
阪神が弱体化するという意味ではむしろその応援形式を是非続けていってくださいとしか言い様がない。
以上。