[ 柳田悠岐「もう走れなかった」 取材で自ら説明 ] ソフトバンクの柳田悠岐外野手が31日の
広島戦(みずほPayPayドーム)で右ハムストリングを痛めて負傷交代した。3回に二ゴロを
放った際に、一塁にヘッドスライディングしたが、自力で立ち上がることができず。次の打席で
代打を送られて交代した。試合終了の後、取材に応じた。一塁に走っている最中も「痛かった」といい、
ヘッドスライディングしたのも「もう走れなかったので」と語った。(Full-Count 5/31)
試合は2−1で広島が負けてしまったがパリーグでダントツ首位のソフトバンク相手に
大瀬良が1失点の力投で試合を作った。ソフトバンク相手にがっぷり四つの試合は出来たと思っている。
後は細かい所の綻びを修正するだけ。
1:小園が疲れている。
2アウト満塁の場面で初球を打ち上げてセンターフライ。好調こそまだ持続しているが疲労が見えている。
昨日の凡ミスも疲労が原因。ベンチスタートもしくはベンチ外にして休養を取らせた方がいい。
その場面では打ち上げるよりも転がした方がよかった。
2:9番DH羽月の意図がよく分からない。
DH松山にして4打席程度を与えるか守備面を考えて宇草、場合によってはDH秋山も悪くはなかった。
羽月を9番DHで起用した意図
新井:相手は本当に良い投手。簡単にポンポンとアウトを取られたくなかった。
羽月だったら内野安打もあるし、塁に出たらプレッシャーをかけることもできる。期待通りのプレーをしてくれた。
それでも疑問符は否めない。
新井監督はコーチ陣に任せている間はいい判断を下せるが自分で動こうとすると失敗する。
その所のタクトの振り方を再考した方がいい。
以上。