2024年05月26日(日)開票状況

[ 静岡県知事選 開票状況 ] 鈴木康友:566,048(46.2%) 大村慎一:539,673(44.1%)(NHK 5月26日 23:09 更新)

これはもう決定かな。

ガチのマジでここまで時間がかかるとは思っていなかった。

投票率は52.47%。開票率79%の状況でこの票差なのでようやくこれは決まったなという状況になった。

1:大健闘。超超超超大健闘。

知名度ゼロと言っていい副知事が選挙戦の期間中だけでここまで知名度を上げ
他の自治体の首長とも連携してこれだけの票を集められた。

相手は浜松市長を4期16年も務めた人物。知名度は特に西側の方で抜群。

そういう人物を相手に開票開始からおよそ3時間近くも「どちらが当選するのか分からない状況」を演じて見せた。

総投票数の何割を獲得し何パーセントの差にまで迫ったか。

いわば「惨敗率」。それを考えたらこの差は大健闘。最後は浜松市民が決めたと言っても過言ではない。

結局今回の「浜松市vs静岡市」の状況はほぼほぼ「浜松市vs浜松市以外」という結果に集約された。

2:でも負けは負け。

これで「静岡県の県庁所在地は浜松市」になる。

県庁移転という意味ではなく浜松のある西部の側を向いてしか仕事をしないという意味で。

静岡県の中部もしくは東部地方はますます衰退する事になる。

3:でも大健闘。

ほぼ「浜松市だけで知事を決めた」と言っていい。その状況を考えたら大健闘。

アンチ浜松市。アンチスズキ。スズキに代表される浜松市とその周辺の経済界に
自分たち西部以外の人間が飲み込まれてたまるか!という危機感が大村候補に集結していた。

旧浜北市は許してやれよ。

旧浜松市は鈴木康友が当選したら跡形も残らずに爆撃して焦土にしてくれて構わない。

どうせちとせよしのに与える仕事なんてやる必要のないどうでもいい仕事しか与えないんだから。

普通にアンチ(旧)浜松市に転ぶ嫌な展開。

少なくとも6月一杯まで浜松オートの車券は一枚も買わない。

(旧)浜松市は真っ当な日本国民の敵。

以上。

2024年05月26日(日)23時09分50秒