[ 二階俊博氏後継、三男伸康氏が17日に出馬会見へ ] 自民党の二階俊博元幹事長の三男で、
公設秘書の伸康氏が次期衆院選の新和歌山2区から出馬する意向を固めたことが15日、
党関係者への取材で分かった。17日に地元・和歌山県田辺市内で出馬表明会見を開く。
二階氏が選出された和歌山3区は、衆院選挙区の「10増10減」により新和歌山2区に再編。
二階氏は自民派閥の政治資金パーティー収支報告書不記載問題を受けて、次期衆院選への
不出馬を表明していた。同選挙区では、元県議の楠本文郎氏が共産党公認で
出馬する意向を表明している。(産経 2024/5/15 14:40)
なんとか増なんとか減は地方に該る選挙区の事実上の広域化。
広域化する事によって地域住民の声を拾う事がより難しくなる。
いちいち増やしたり減らしたりするのは非常にめんどくさい。
1人1票ではなく選挙区の人口によって1人2票分、あるいは3票分の様な形で
議員1人が持つ票数を増やした形で反映すればいい。
それと同時に過密地域と過疎地域との差がこれ以上広がらない様に、
あるいはもっと詰まってくる様にとした投資を行う事。
いわゆるスマートシティなんて立ち行かない。
以上。