TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON3』×ベルク コラボ商品買っちったXキャンペーン
山梨県南巨摩郡身延町とかを舞台にしているゆるキャン△が埼玉県(鶴ヶ島市)に本社を置き
山梨県には出店していないベルクとコラボとかいう謎展開。
首都圏のスーパーマーケットじゃないと客寄せにならない。
首都圏の人口規模じゃないとコラボを打っても意味がない。
そう思わせる展開だな。
オギノやいちやまマートじゃダメだったのかしら。
令和5年4月1日現在の山梨県の推計人口は796,231人。
埼玉県内でいうと川口市と熊谷市の人口を合計した程度に匹敵する。
自然減よりも社会減。
民放が山梨放送とテレビ山梨しかない様な県なんておさらばじゃ〜。
的な様相が広がっている。
関東地方だと群馬県でも栃木県でも茨城県でも同じ。関東ひとくくりの単位で
地上波キー局が映る様になっている。
独立UHF局で群馬テレビやとちぎテレビといった県単位でのテレビ局は存在しており
実は茨城放送も地上波テレビへの進出は諦めていないという。
でも多くの人が見るのは関東ひとくくりの単位で映る地上波キー局。
1:山梨県も関東キー局のエリア内にする。例えば日本テレビやフジテレビが映る様にする。
2:あと2つ山梨県にテレビ局を設ける。
「甲府放送」「甲斐の国テレビ」「富士山麓放送」などの名前が浮かぶ。
そうやって都会というか人口の多い所というかそうした地域と条件を対等にしないと
そこに住む事に劣等感を感じてしまうよ。
劣等感を感じさせない事。
それが日本復興の第一歩。
以上。