[ 総裁選で新しい顔選ぶか、破れかぶれ解散に活路か ] 4月に行われた衆院3補選で自民党は
「全敗」したが、岸田文雄首相については「岸田降ろし」の機運は高まっていないようだ。
衆院解散・総選挙は遠のいたのか。自民党総裁選に向けて岸田首相はどのような戦略を
立てているのだろうか。(産経 2024/5/11 09:00)
6月から所得税と住民税が計4万円値下げされる。
納税者本人と扶養家族を対象にして所得税が3万円、住民税が1万円。
合計4万円の定額減税を実施する方針が決定している。
スタグフレーションに伴う物価高で消費税も事実上の増税となってしまっている現状では
取りすぎた分の税金をお返しする事が求められる。
減税による生活苦の緩和を実感してもらった所で解散に打って出る。
それしかないかと。
以上。