2024年05月02日(木)発議

[ 「憲法改正発議、解散と同時実施を」 ] 憲法記念日を翌日にした2日、憲法改正を目指す
「美しい日本の憲法をつくる群馬県民の会」が前橋市の前橋商工会議所で「群馬憲法フォーラム」を
開催した。同会代表の参院議員、中曽根弘文氏の挨拶に続き日本政策研究センターの
小坂実・研究部長が「憲法改正の論点」と題して講演、緊急事態条項と自衛隊明記の切迫性を論じた。
そのなかで小坂氏が改正を阻む大きな壁として国会での議論に加わらない立憲民主党を挙げた上で、
「任期中に改正をしたい」と宣言している岸田文雄首相に対し、「国家国民のために」
断行するよう強く促した。(産経 5/2 21:12)

頭のいい奴って頭のいい奴から見た内容で物事を判断しがちだよな。

そこが頭のいい奴の頭の悪い所。

頭のいい奴も頭の悪い奴も選挙で投じる事が可能なのはたった1票とかいう現実。

バカから選挙権を取り上げる事が出来るなら頭のいい奴から見た内容だけで
物事を判断してもいいけど世の中はそういう風には出来ていないので
バカにも分かる果実の存在を明示した上で解散総選挙に挑まないと無駄に負けるだけ。

……。

1:自公連立政権の終焉。自民+維新+国民という枠組みによる新たな連立の方がまだまとも。

公明党って何の為に存在しているの?

2:スタグフレーションによる物価高による実質的な増税をいつ減税に転じさせるのか。

取りすぎた分の税金をお返しする事。
スタグフレーションによる物価高に歯止めを掛ける事。

この2つを揃えて実施して政治の事とかよく分からない白痴に対する恩恵を受益させてこそ
解散総選挙に挑めるというもの。

憲法論議よりも経済論議の方が先だよ。

以上。

2024年05月02日(木)21時19分44秒