2024年05月02日(木)分析

貯金独占の岡田阪神を止める球団はどこか?「可能性が高いのは広島、巨人」評論家が分析

阪神はやっている野球のレベルが違いすぎる。

超がつくほどすごい選手が1人2人だけとかいうチーム状況ではなく
1軍のレギュラー格の選手がみんなすごい選手という層の厚さを見せつけている。

よっぽどのアクシデントでも無ければ今年も阪神(の優勝)かな…と思わせる。

そういう力を持っている。

そういう力を持っている阪神に広島がどう相対していくか。

1:戦術、戦略。

今の広島は戦略に欠けている。個々の力には光るものがあるが
集団として見た場合高いレベルでのまとまりが欠けている。

菊池は2番ではなく下位におくだけでいい。

可能ならサード菊池。ショート矢野、セカンド小園、ファースト堂林。

2:個々のモチベーションをどこに置くか。

今の時期に優勝めざすとか言われてもピンと来ない。

「目の前の敵を食う」。

目の前の試合を1つ1つ勝っていく事だけを目標としたらいい。
そうすれば優勝は優勝の方から近づいてきてくれる。

3:打線をどう組むか。

2番に最強打者を置け。

1(左)秋山
2(中)野間
3(一)堂林
4(二)小園
5(右)宇草
6(三)菊池
7(遊)矢野
8(捕)坂倉
9(投)

菊池の守備に頼りたくなる気持ちも分かるがいずれは菊池の後釜が
本格的に必要になってくる。そろそろこういう守備位置も考えてみる。

以上。

2024年05月02日(木)19時56分31秒