えちごツーデーパス(大人2800円) 以前と比べてやっぱり値上がりしてるよなぁ〜。
1:自分の理想は軽いデフレ。
高いとお金が使いづらい。高いと感じるとお金が出しづらい。
積極的にお金を使う気になれるのは「割安感」。市場や市況が決定した価格よりも
ちょっとこれ安くてしかも質よくね?みたいな印象の価格設定がお金を気持ちよく使える流れになる。
いつもニコニコ現金払い、いつもニコニコ現金値引き。
ポイントだのカードだの色々あるけど本当はこれが一番理想的。何がキャッシュレスだよになる。
ただしキャッシュレス払いにもいい所はたくさんある。
「多額のお金を持ち歩かなくていい」
「レジでピピッと支払う事で支払いがすぐに終わる」
「お店側のお金の管理が幾分か楽になる」
結局の所多種多様な支払い方法の中から自分に向いている自分に適した方法を使用していく事。
それに尽きる。
2:嫌な値上げは歓迎しない。
物価が上昇する事で賃金も上昇するならまだしも最近の値上げはスタグフレーションによる値上げ。
戦乱の世において国家の安全をどう確保していくか。その事が求められる。
3:JR東日本は販売に関してのポカが止まらない。
JR東日本、カスハラ行われた場合「お客さまへの対応をいたしません」 社員を守るために声明発表
それは別に構わないんだが身から出た錆という印象も併せ持つ。
指定席券売機が使いづらい。それでいてみどりの窓口の閉鎖が相次いでいる。
それで文句を言われて「カスハラだー」ってな展開になったら悪いのはJR東日本なんじゃねぇの?となる。
えちごツーデーパスの様な企画切符。これ指定席券売機でどうやって買うの?となる。
指定席券売機を使い慣れている鉄オタみたいな人だったら使いこなせるかもしれないが
使い慣れていない人からしたら結構難儀になる。だったらみどりの窓口で「ください☆」と
注文する方が楽。人員や窓口を減らした事による機械化で不慣れな人の介助をする機会が奪われている。
その結果切符販売による収入が減る。
みどりの窓口の増加、もしくは指定席券売機の利便性の向上が必要になる。
「話せる指定席券売機」も例えば伊勢崎駅には設置されているが設置されていない駅もある。
販売に関してのポカが止まらない。
4:えちごツーデーパスはゴールデンなんとか期間中は毎日利用可能。
ゴールデンなんとかの期間は5月6日まで。発売は5月5日まで。
それはいいんだが買いづらい。越後中里から有効なのに越後中里には指定席券売機はなく
事実上指定席券売機のある越後湯沢まで行かないと買えない。
色々とあって楽しいね。
以上。