2024年04月21日(日)降雨

[ 6回に小林誠司の犠飛で1点挙げるも幻に ] 広島0−0巨人=5回降雨コールド=(21日・マツダ)
「サンデー礼」高橋礼投手が、今季3勝目を目指して、19年6月以来5年ぶりとなるマツダスタジアムの
マウンドにあがり、5回まで4安打無失点と好投を続けたが、巨人が1点を挙げた6回途中で
雨脚が強まり中断。6回が終了していないため、5回まででコールドゲームとなり、
引き分けとなった。(報知 2024年4月21日 15時58分)

【広島】大瀬良大地“信頼の続投”の直後に痛恨失点も…降雨コールドで
巨人の得点は認められず黒星回避

◇野球規則7・01正式試合(g)(4)の【注】 我が国では、正式試合となった後のある回の途中で
球審がコールドゲームを宣したとき、次に該当する場合は、サスペンデッドゲームとしないで、
両チームが完了した最終均等回の総得点でその試合の勝敗を決することとする。

(2)ビジティングチームがその回の表でリードを奪う得点を記録したが、表の攻撃が終わらないうち、
または裏の攻撃が始まらないうち、あるいは裏の攻撃が始まってもホームチームが
同点またはリードを奪い返す得点を記録しないうちにコールドゲームが宣せられた場合。

2024年04月21日(日)16時50分32秒