2024年04月20日(土)ヤクルト

[ カープのヤジ将軍・矢野雅哉をヤクルト選手が呼び出し! ] 広い守備範囲とシュアな打撃で
広島・矢野雅哉(25)が今季、遊撃レギュラーの座を掴みつつある。「センスがあるうえに強肩。
10年連続ゴールデン・グラブ賞を受賞した名手の菊池涼介(34)にも一目置かれるほどの存在に
なっています。『打撃に磨きがかかれば、今後ショートは10年安泰』と球団の期待値も高い」
(スポーツ紙デスク)兵庫・育英高から亜細亜大を経て’20年のドラフト6位で広島に入団。
甲子園出場経験はなかったが、大学時代に素質が開花。東都大学野球リーグでは首位打者にも
輝いている。そんな矢野は、新井貴浩監督(47)、藤井彰人ヘッドコーチ(47)から「ヤジ将軍」としても
重宝されているという。常にベンチで声を出しては味方を鼓舞して、時には相手打者をヤジって
プレッシャーをかける。ヤジ将軍の大事な”仕事”である。ただ、どうやら矢野は少しやり過ぎたようで……。
相手球団の選手が我慢ならずに怒鳴り込んできたという。「ヤクルトの野手Aに試合前の練習の際に
『お前、ツラ貸せ。裏に来い!』と呼び出されて『調子乗るのもいい加減にしろよ!』と
ドスの効いた声でツメられたんだとか。この”事件”はすぐさま両軍関係者の耳に入り、
内々に手打ちが行われたようです。ただ、いきなり一発カマされた矢野はカンカンに怒っているんだとか。
今季の広島対ヤクルト戦は要注意ですよ。思いがけないトラブルが起きて乱闘騒ぎに発展する
可能性がある」(広島カープ関係者)若武者がイケイケになるのは、いつの世でもあること。
驚きなのは、昭和のヤンキーよろしく、グラウンド裏に矢野を呼び出して一喝したAの「不適切にもほどがある」
態度だろう。「Aは『やってやりましたよ!』と誇らしげだったそうですが、シーズン序盤から不要な揉め事を
起こしてどうするのか。新井監督は優しいから穏便に済んでいますが、これが往年の星野仙一さんみたいな
コワモテ監督だったら、Aは執拗なインコース攻めに遭っていたかもしれない」(スポーツ紙ヤクルト担当記者)
矢野には今後もグラウンド内外で闘志むき出しの姿を見せてほしいものだ。(FRIDAYデジタル)

(●▲●)「ふーん」

1:舌禍を起こしたのは矢野の方。反撃は食らって当然。

嫌なら黙る事。口は災いの元。時と場合によっては流暢に喋りまくって自らを守り
相手を攻めていく必要があるとはいえ「沈黙は金」って本当の事だよな。

2:相手のやり方にも問題があるわ。

まわりに敵を作る(まわりを自分の敵にする)やり方は兵法(へいほう)に問題あり。

「まわりを如何にして自分の味方にするか」。

××(人物名)にこんな事言われた〜(涙)ぐらいの方が同情してくれる人は増える。
血気盛んというかイキってるというか。周りが見えていないとしか言い様がない。

3:矢野はプレーで相手球団を黙らせる事。

打てばヒット、守れば鉄壁、その軽快な口はヒーローインタビューに代表される
誰かとのやりとりでカープファンを喜ばせる為に使う事。

4:ところでこれ本当の話か?

実は作り話でしたーでは済まされない。実は話を盛ってましたーでは済まされない。
人間は嘘をつける生き物。それと同時に人間は嘘を見破れる生き物。

5:で、そのヤクルトの野手Aって誰なんや?

「誰なんでしょうね」「名前も名乗れない卑怯者が」。

◎北村拓己

以上。

2024年04月20日(土)19時18分46秒