[ イオンモール太田 19日リニューアルオープン ] 増床工事をしていた「イオンモール太田」が
19日、リニューアルオープンし、多くの客が詰めかけた。延べ床面積は2万1000平方メートル増の
約11万6000平方メートル。専門店は35店増えて185店となった。(上毛新聞 4/19 10:15)
1:「欲しいから買う」ではなく「必要だから買う」。
欲しいから買うだと籠の中の鳥になる。必要だから買うとしたら「君が必要」になる。
後者は例えるなら二人三脚。気持ちと呼吸を合わせて歩かないとすぐに転んでしまう。
欲しいから買うと必要だから買うは似て非なるもの。全然ちがう。
2:賃金上昇?夢のまた夢。
賃金の上昇を決めるのは3次のオスイヌが大半。男の本性はケチンボ。それが動物的本能。
人間も所詮は馬や羊や犬といった動物の一種でしかない。なので動物的本能が重要になる。
どうせ3次のオスイヌに代表される経営者なんて懐に余裕があっても動物的本能において
ケチンボに転ぶ事が殆どで自分の手元からお金が出て行く事なんて「許せない事」でしかないんだから。
「誰かの支出は誰かの収入」「好景気とはプロの卓球選手同士のラリーの様な物」。
素人がラリーをしてもすぐに玉がどこかへ飛んでしまう。
プロの卓球選手同士がラリーをするとピンポン玉が高速で相手の懐に飛んでくる。
そしてそれをまた相手に打ち返す。それの繰り返し。
「打ち返す速度」はお金の循環の速度。
「打ち返す位置」は投資の充実性。投資すべき投資先への投資。
それぞれに例えられる。
賃金上昇を待つよりも「とりあえず使う」方が無難。ただし使う相手先と内容は吟味する事。
世の中の物品やサービスの大半なんて3次のオスイヌが主流になって作ったセンスのないものが大半。
3次のオスイヌの大半にはセンスがない。センスは生まれつき身につく物ではなく努力して身につける物。
努力していない3次のオスイヌにセンスなんてある訳がない。だからセンスのない物品やサービスが
世の中の大半を占めておりそれら「投資する価値のないもの」が世の中にあふれかえる事になる。
賃金上昇が夢のまた夢なら使う側もケチになればいい。
投資先を吟味して絞って投資する価値のある物にのみ投資していく。
その結果「持たざる生活」へと近づいていく。
そうやって「所有する物を少なくする事(必要な物のみを所有する事)」に向かって努力をしていく方が無難。
ただ所有する物を少なくすればいいのではなく、吟味した結果
「ボッキュッボンな体型の様にメリハリのある所有の形になった」にする事。
それが賢者の選択。
以上。