2024年04月18日(木)同調

[ 群馬の山本一太知事も同調 ] 全国知事会長として、国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の見直しを
促した宮城県の村井嘉浩知事の提言について、群馬県の山本一太知事は18日の定例会見で
「全国の多くの知事が共感したと思う。私も同じ問題意識だ」と語った。群馬県は来年1月に
冬季大会のスピードスケート会場となるほか、5年後は本大会が開催される。山本知事は、
村井知事の「廃止も一つの考え方」には「廃止までは思わないが…」としつつ、「再び従来通りの
大会を続けるのか」との問題提起には共感し、「国体として始まって80年近く、もう開催して
施設や整備充実を図る時代でもないし、開催時だけ他県から人材を集めて総合優勝を目指すなんてことは
やめてほしい、と担当部には言っている」。そのうえで、「コンパクトな大会を目指すべき。
人材は寄せ集めるのではなく幼少期から自前で発見・育成し、スポーツ文化を育むという考え方だ」とし、
全国知事会でも提言し、新しい大会の在り方を議論していくべきだと語った。同時に5年後の
国スポ開催時には「新たな『群馬モデル』を提示する」と述べた。(産経 2024/4/18 20:07)

甘めぇよな。

以上。

2024年04月18日(木)21時45分06秒