[ 中国で百貨店に吹く逆風 ] 中国で百貨店の閉店が続出している。現地メディアによると、
今年だけで10店舗が閉店を表明した。日本勢でも三越伊勢丹ホールディングス(HD)が
6月末までに天津市と上海市にある計3店舗を閉める。中国経済の成長鈍化に加え、
インターネット通販など新たな業態が広がっていることが影響している。(産経 2024/4/12 20:01)
中国に限った事ではないけどな。
百貨店に限った話ではないけどな。
「物はあるけど物がない」。
陳列されている物は沢山あるけどその中から本当に買うべき商品っていうのは滅多にない。
1:どうしてこういう仕様?
2:どうしてこれだけの高値?
3:結局安いの?安くないの?結局どれが買いになる商品なの?
店員は目利きにあらず。ただ雇われの身としてそこにいるだけ。
店員よりもその商品が属する世界の内情に精通している人間、いわゆるオタクの方が役に立つ。
……。
現状は納得や満足の行く商品自体が相当に珍しい物不足の時代なので
次から次へと所有する物の数を減らしていってしまう事が正解になる。
以上。