[ JR各社が来年4月から精神障害割引を導入へ ] JR旅客6社は11日、精神障害者と介護者の運賃を
一定の条件で半額に割引する制度を2025年4月1日から開始すると発表した。小田急電鉄や
京阪電気鉄道などの大手私鉄9社も同様の制度を始めると発表。国土交通省によると、
既に導入済みの事業者と合わせ、25年4月までにJR6社と大手私鉄16社の全てで
精神障害者割引を実施する。(産経 2024/4/11 18:28)
そんな割引は不必要。
1:鉄道会社の収入が減る。
安定した収入があってこそ設備投資等が可能になる。今は必要な設備投資を行うべき時期にある。
昭和の技術で造られ老朽化の著しいものを令和の技術で以てよりよいものに変えていく。
例えば両毛線は211系が走っている訳だが新型車両の導入といえば山手線などの
首都圏の路線に対してのそればっかりに偏っている。新型車両を入れられるなら地方にも入れていい。
最近のJRは地方軽視が過ぎる。
2:ガイジを乗せるな。バカが増える。
ドア付近で立ちっぱなしで乗降の邪魔をする。車内で大声で会話をする。
臭くてまわりに迷惑をかける。そういう頭のおかしい乗客が他の乗客に不快感を与える。
ただでさえこの様な調子なのに手帳持ちのガイジを乗せたら車内は更に混乱状態に陥ってしまう。
列車の正しい乗り方をきちんと啓発していく事は勿論重要でありやるべき事。
結局昔の方法、ガイジは獄中に閉じ込めて外に出すなとした方策は
人でなしの面もあるが社会的には正しかった。
「昔の方が実は正しかった方向性」に返っていいなら立ち返るべき。
3:実は適用条件は相当に厳しい。
片道100キロ以上で5割引。東武鉄道なら伊勢崎−(春日部)−柏でようやく106.9kmと条件に達する。
厳しい適用条件だからこそ導入しても旅客収入はそこまで変わらないだろうと見て導入に踏み切ったのだろうな。
以上。