[ 「菜なれ花なれ」 県庁のスタジオで紹介番組 ] 7月から放送予定の群馬県が舞台のアニメ
「菜なれ花なれ」を巡り、県とエフエム群馬は4日、同作を紹介する番組を県庁32階の動画スタジオ
「tsulunos(ツルノス)」と県公式ユーチューブチャンネル「ツルノス」で放送した。
作品に登場する県内の「聖地」を紹介したほか、作品の魅力をPRした。(上毛新聞)
センスねぇな。行政。
1:スタグフレーションによる物価高の現代では旅行に出る事は難しい。
2:萌え豚をホイホイさせるには「出演声優に」群馬での仕事を与えるしかない。
だけど所詮は仕事だから肝心な所で群馬県を裏切るよ。
高崎での上映会にやってきた声優が県内で何をしていたか。
出演までの間は買ってきてもらった地元の名物を食していた。
それだけ。
食うだけならそんなに時間もかからずに出来る。興味なんてその程度ですという事。
時間のかかる事をしてくれるかどうか。そっちの方で興味のありなしを判定する。
「高崎市来たのに観音さま見にいかなかったの?」
時間のかかる「出歩き」に時間を割いてくれなかった事が出演声優の本心を見せる。
3:聖地巡礼とか言う程面白くない。
作品放送から年月が経つと舞台となった風景が消失したりと変化が訪れる。
群馬県(という行政)は「宇宙(そら)よりも遠い場所」から何も学んでいないのか?
むしろ「作品の中で描写されていない魅力も合わせて楽しんでみませんか?」が正解。
女尊男卑の業界に見せているだけの男尊女卑な業界に縋るだけの観光産業ならいらない。
以上。