[ Turkey!は2025年放送スタート ] オリジナルアニメ『Turkey!』。長野県千曲市を舞台に、
長野県一刻館高校ボウリング部の女子高生5人を描いています。このたびティザー映像が公開され、
TVアニメは2025年放送スタートであることが発表されました。さらに6月23日(日)にサイエンスホールで
「Turkey!」の1stイベントの開催も決定しています。(アニメイトタイムズ)
(●▲●)「(ため息)」
1:典型的な「女子高生におっさん趣味を押しつけてみた」系の作品内容。
現代社会は女尊男卑に見せかけた男尊女卑。「女にはこれをやらせておけばいいだろ」といった思考で
男が女に仕事を押しつけているという無様。性の違いによる傾向も男好みの傾向で押しつけている。
実際に女子プロボウラーも存在してはいるんだが女子プロボウラーが制作協力しましたとかいう話は
聞いた事がない。金子萌夏プロとか、割と早いうちから才を発揮してプロテストに合格したプロはいるんだが…。
2:ボウリングの投球フォームをアニメで描くのはやはり無理がある。
腰高のリリースでドロップ気味に投げられても。
この違和感はかつてのボウリングを絡めた恋愛ドラマ「ゴールデンボウル」の作中で主役を演じる金城武さんが
ドラマに向けてボウリングの練習はきちんと積んであるので様(さま)にはなっているものの
物語の後半でゲスト出演したパーカーボーン3世のそれと比較するとやはりプロには勝てない…と
投球フォーム、あるいは投球フォームから放たれるボールの勢いを見るとその違いが分かる訳で。
どこのアニメ制作会社がメインを張って描いているのかは分からないが基本的には「違和感」。
スパット位置とかボールシューズとか、あるいは大会に際する服飾規定では
背中に自分の名前が書かれていないシャツは着られないのに背中が無地のシャツを着てるとか
ツッコミ所満載。全日本ボウリング協会(JBC)とかに話聞いてなかったの?となる。
3:千曲市を舞台にする必要性が見当たらない。
千曲市にボウリング場は存在しない。該当の自治体に金を出させたかった以外の理由が見当たらない。
篠ノ井(駅)まで向かいそこから徒歩で行けるアピナボウル長野篠ノ井店が舞台にはなりそうだが
東京のアニメ制作会社が篠ノ井まで取材に行くのか?という印象になる。
4:当たり前だけどトンデモな脚本には出来ないよなぁ。
実名で自治体を絡めている以上トンデモな脚本にはできない。宇宙人がUFOに乗ってやってきて
女子高生とボウリング勝負をして女子高生が負けたら地球侵略みたいなお話はまず書けない。
そんな話は望まれていないが、例えばボウリングなんて続けて何になるの?みたいな話で
ボウリングをやめましたとかいう最終回にする事も勿論出来ない訳で。
どうせ「色々あるけど最終的にはデカい事なし遂げました」的な流れになるんだろうなぁと。
5:長野県内で放送しないと意味がない。
BSデジタルで放送すればいちおう放送範囲はカバーできるがそれだと地元が盛り上がらない。
6:所詮は架空のお話。事務所所属の声優さんが声を当てている「だけ」。
最近の2次元界隈ではキャラクター名の横に割とデカデカと「CV誰々(声優名)」とか
平気で併記する始末。もはやアニメを売るのではなくアニメに出てる声優を売る為の作品と化している。
岩田 陽葵(いわた はるき)(fennec所属・東京都出身)
叔父(父の弟)は声優の岩田光央、叔母(岩田光央の妹)は同じく声優のAKIKO。
義理の叔母(岩田光央の妻)は同じく声優の愛河里花子。
AnimeJapan 2024 Turkey!ステージ ありがとうございました 皆でボーリングして 叙々苑にいけますように
アニメ放送に向けてここから どんどん盛り上げいくので よろしくお願いします
次は初めてのイベントでお会いしましょうね!(岩田陽葵)
(●▲●)「ボウリングを『ボーリング』と表記する奴は信用に値しない」
(●▲●)「(ため息)」
この程度なんですよ、所詮は。
やっぱりボウリングの面白さを体感するには自分で練習を積んで少しずつ上手くなっていくのが一番だね。
商業主義の権化と化してしまった声優業界2次元業界には任せられない。
以上。