[ 数量限定で3月26日発売 ] 明治は同社のお菓子「きのこの山」の形状を再現した
「きのこの山ワイヤレスイヤホン」を3月26日12時よりクラウドファンディングサイトのMakuakeにて
発売する。価格は2万9800円で3500台の数量限定での販売となる。(ケータイWatch 2024年3月25日 16:04)
(●▲●)「イラネ」
1:本体価格が高すぎる。
高音質でもないのにこの価格?対応コーデックが貧弱でこの価格?ないわ。
2:装着感が不明。本来この手の商品は試聴してから購入するべき。
群馬県内だと高崎のLABIに試聴コーナーが設けられている。決して安い商品ではないのだから
試聴可能な環境は整えておくべき。ヤマダは高崎以外にも前橋と太田で同様の区画を設けてほしい。
装着感と「国内企業」の安心感を考えたら完全ワイヤレスイヤホンはテクニクス一択。
ただしテクニクスはテクニクスで対応コーデックが貧弱。
ソニー陣営のLDACには対応しているがクアルコム陣営のaptXに対応していないのが片手落ち。
希望:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LL、aptX Adaptive
LDACはリップシンク不可能な程の遅延が発生するので個人的には要らない。
オーディオフォーマットに関してはCDやSACDで規格を定めたソニーではあるが
ワイヤレスイヤホンに関するオーディオフォーマットに関しては無用の陣営に属していると考える。
3:完全ワイヤレスイヤホンよりもネックバンド式のワイヤレスイヤホンの方がなくしづらい。
完全ワイヤレスイヤホンは片耳だけ紛失したとか転がり落ちたとかいう話をしょっちゅう耳にする。
だけどネックバンド式は儲からないからやりたくないのか商品の種類が少ない。
得体の知れない中華イヤホンとか買う気にならない。
4:イヤーピースも重要。
耳穴への装着感覚、ノズルに適合するかどうか、そして音質の鳴らし方。
イヤーピースが音質をよくする事はない。「音質を落とさずに伝える物」が「よいイヤーピース」の定義。
つくづく「いいイヤホン」って殆ど存在しないな。
以上。