2024年03月22日(金)遠征

夜に寝て朝になったら目を覚ます。それから準備や食事といった事を一通りこなしてから荷物を背負って外に出る。
足を運んでみたい場所がある。荷物を背負って外に出る理由は主にそれ。

勿論「家でウダウダしていたーい」という思いがある事も否定はしないがずーっと家に居てもやはり面白くない。

迷わずに進んでいく。

悩みがないのは(賢者の)当たり前。「『迷い』がない事」をお示しする事こそ賢者を証明する何よりの証拠。

進んで進んでようやく駅に到着。乗りたい列車の15分ぐらい前?には到着する事が出来た。
早速指定席券売機の列に並んで自分の番を待つ。自分の番が来たら華麗な動作で青春18きっぷを買う。
指定席券売機ってやっぱり使いづらいよな。って言うか普通に使いづらい。

1:出発地と目的地。それに付随する切符を買うという流れにした方がいい。

「乗車券はこちら」「きょうの切符はこちら」とか目的別にメニューを並べるから分かりづらくなる。
目的別ではなく目的地別になる表示にした方が操作しやすくなる。

人員を減らして操作しづらい機械に頼るJR東日本の姿勢には疑問符。

2:声で操作できる方が便利。

「目的地をどうぞ」として声で目的地の駅名を発声してもらいそこから文字列を起こして設定できた方が便利。
ひらがなを五十音順に並べて目的地となる駅名を押して絞って決定してくださいの流れは結構面倒。

青春18きっぷを購入して1回目の欄に印を頂戴してから入場。やってきた列車に乗車する。
ここから2時間近く乗り続けるの…?マジで?遠すぎない?みたいな印象になる。

列車の中では当初の経路ではない経路による異なった目的地への変更も考えてみたりする。

結局当初の予定通りの経路を選択。長い長い長い長い列車の移動も高音質イヤホンで音楽を聞いていたり
あるいは配信を見ていたりしていると時たまあっという間にもう○○駅?という印象が入り込む様な移動になる。

浦和に到着。京浜東北線に乗り換えて南浦和、南浦和から武蔵野線に乗り換えてという経路への変更も考えたが
そのまま乗り続けて赤羽方面に向かう。湘南新宿ラインの特別快速なので赤羽の次は池袋。

池袋で西武の特急ラビューの姿を遠くに見る。新宿、渋谷、恵比寿、大崎と停車して次は武蔵小杉。
ここからは神奈川県内に入る。普段は見る事のない景色を見ながら進んでいるのは不思議な光景。
武蔵小杉に到着。次は横浜に停車します。横浜に停車する手前で荷物をまとめて降りる準備。横浜に停車。
ここで根岸線に乗り換えて先へ。桜木町行きの列車に乗り換える。終点の桜木町駅で下車して改札を出る。

改札を出た先には横浜エアキャビンというロープウェイが空を飛んでいたりする光景を
眼下に見下ろす横浜ランドマークタワーとその周辺に偏在している商業施設や高層ビル群などという光景が広がる。
目の前に見えている登りエスカレーターに向かって歩いてエスカレーターを登っていく。
「祝 卒業」という文言が入った神奈川大学の学名入りの垂れ幕が連続して垂れ下がっていた。

つまり神奈川大学が卒業式をここでやるという事か。周りには袴姿の女子やスーツ姿の男子の姿が散見される。
今日は華々しい門出となる訳ですね、本当におめでとうございます。

そういう印象と光景を抱きながら動く歩道も使って延々と歩いてようやくランドマークタワーの真下に近づく。
関東では現在でも一番高いビルという事でやっぱり見上げちゃうよねといった行動を起こす。

ランドマークタワーの中へと入ってランドマークプラザのショッピングモールの通路を通り
クイーンズスクエアの入口に入ろうか…とした所でやっぱりこっちと向きを変えてグランモール公園の方へと向かう。
歩く方向を右に変え、横浜市の移動図書館車「はまかぜ号」を左手に見ながらマークイズみなとみらいに突入する。

MARK IS(マークイズ・三菱地所の大型商業施設)

マークイズ静岡には足を運んだ事があるがマークイズみなとみらいは今回が初めて。
これでまだ訪れた事のないマークイズは福岡県にある「マークイズ福岡ももち」のみとなった。
福岡県はさすがに遠いな。それだけを目的に来訪するという気にはなれない。

店内への入口の横に掲示されている各階の案内に目を通す。
上の方に飲食店街があったりと階によって特徴が様々。地下4階ではみなとみらい駅と直結しているそうで。

自分が目についた階に向かう。エスカレーターで下がって地下1階へ。地下1階にあるフードウェイに入店。
関東・広島・九州で展開しているスーパーマーケット。本社は福岡市早良区。地盤は九州にある会社。

店内を見てまわるもとにかく高い。自分が普段から頂いている冷凍食品のコーンクリームコロッケ6個入りが
地元価格よりも数十円高い!とかいうその開きによくこんな値付けで商売できるな…と唖然とするばかり。

そんな中でも比較的価格の安かった、というか「勉強してくれた」感のあるいちごの特売税抜き398円を手に取る。
品種はとちおとめだが生産は千葉県旭市の農家による生産という少し不思議な組み合わせ。
千葉県は農業王国でもあるのでいちごを生産していても何ら驚かないが栃木の代表的な品種という印象のある
とちおとめを生産しているという事に少し驚いた。おいしそうな色づきのいちごがパックに包まれている。
あとはジュースも飲みたいので三ツ矢サイダーの500ml入り商品が特売となっていたのでこれも手に取る。
この2品をレジでお金を支払って購入。100円ショップのダイソーの近くにある出口から外に出て
締め切りされているカルディコーヒーファームと通じるガラス扉の真向かいに面している
地上への出口となる階段とエスカレーターの脇にあるベンチの所で頂きますと食べたり飲んだりを開始。
ごちそうさまでしたの後には近くにあったごみ箱にプラスチックもしくは燃えるゴミに分別して投じておく。

それから地上に出て今度はクイーンズスクエアの入口に入って中を突っ切る様にして歩いていく。
建物の反対側に出てクイーンズ橋を渡りきるといよいよパシフィコ横浜への入口が間近に迫る位置に出る。
円形の広場の左右それぞれに案内があり、左に向かうと展示ホールで右に向かうと国立大ホール。
神奈川大学の卒業式は右手に向かった方に存在している国立大ホールの方で行われているとの事で。

自分は左手に向かって歩いていく。2階に該るデッキの部分からパシフィコ横浜の中へと入る。
これで東京ビッグサイト、幕張メッセと並んで首都圏にある3大展示会場だと勝手に思っている
パシフィコ横浜へと初めて入る事が出来た。2階から1階にエスカレーターで降りていく。

1階のチケット売り場でチケットを入手してから入口の方まで歩いていき入口で半券を切ってもらって中へ。
今回の催し物は「ジャパンインターナショナルボートショー2024」。

正直自分には何の事やらというぐらいに門外漢な展示会。全く以て分かりません。まさに無知の知。
巨大な船舶が展示され、価格も6千万円台とかいう一戸建ても買えそうな数字が踊る。
さすがにそれは無理〜という値段ではあるがその10分の1で買える小型船舶も展示されている。
海の男というか、海が好きというか、そういった海を愛する人たち向けの展示内容が踊っている。

パシフィコ横浜の展示棟の中は東京ビッグサイトや幕張メッセと比べたら少し狭いが
それはその2つが大きすぎるだけであってパシフィコ横浜も立派な展示会場である事に間違いはない。
入口、もしくは出口付近にあるトイレは最近改装されたのが比較的新しい状態になってはいたが
展示棟の中にあるトイレは昔のままといった感じで古さが否めない状態になっていた。

例えばそういう所を見てまわったりしながら自分の知らない世界を見て知識を広げるのは刺激になるね。
あとは詳しい人が優しく丁寧に教えてくれたらもっと楽しく理解も深まる事になるんだと思うよ。

そう思いながら会場を一通り見てまわってからトーハツ株式会社の出展に向かおうとした途中で「!?」となる。
通路を一本挟んで隣り合っているトヨタ自動車のブースに以前お見かけしたお顔を発見。

「香波さんですか?」『そうですけど…』という流れに数年前の東京モーターショーを思い出す。

以前にマシェバラで配信されていた(今は配信されていない)香波さん(現在のお名前は美仲香波さん)が
お仕事で受付に立たれていたのを目撃してお声をかけてあらあらまぁまぁお久しぶりですという展開になる。

これは私もびっくり仰天。自分の名前を名乗ったらあちらも私を思い出された。

そういう驚きの展開を経てからトーハツ株式会社の受付嬢としてお仕事をされている夏川いづみさんの元へ。
昨年のCEATECで初めてお見かけして以来、たぶんいいとこのお嬢さんである程度知恵が回る感じの雰囲気に
「いい娘やね(キャラはさすがに多少作っているとは思うが鼻につく作りはしていないので悪くはないね)」と思う。

「お久しぶりです」「今年のレースクイーンは青のコスチュームと伺っております」
「そしてこちらのブースも青が基調となっているので夏川さん今年は青にご縁があるのかもしれませんね」

みたいなお話を最小限だけさせてもらう。あくまでもお仕事中。ご迷惑はかけられない。

それにしても通路を1本挟んで隣同士になっている出展企業のそれぞれに顔なじみというのは
さすがにおこがましいから「最低限の面識のある人」が存在しているというこの展開には驚いたね。

それらの展開を手土産にボートショーを後にする。自分の世界が広がるのはやっぱり楽しい事だと再認識。
結構長居してしまったので当初の予定よりは20分ぐらい遅れた状態で行動を再開する。
これまで来た経路を辿りながら桜木町駅に到着。やってきた京浜東北・根岸線の列車に乗車。
一体どこまで行くんですか?と疑問符の浮かぶ展開にもなってくる。最初に考えたのは川崎駅で下車。
その後川崎競輪場まで向かって本日のナイター開催を堪能するいう考え方。
しかし今移動しているこの時間帯では1レースも始まっていない時間帯。なので却下。

東海道線は停車しない、京浜東北・根岸線のみが停車する桜木町駅を出発したのでそれと同じく
東海道線は停車しない、京浜東北・根岸線のみが停車する駅まで向かう事にする。

途中で川崎駅にも停車して出発。下車したのはどこか。

改札を出て地下深くのホームへと潜るエスカレーターを降りていく。そうやってもぐらの様に潜っていく。
すると新木場方面のホームに出る。大井町駅で下車して改札を出てりんかい線に乗り換えて
りんかい線はモバイルSuicaで改札内に入場して新木場行きの列車がやってくる数分前にホームに到着。
比較的すぐに列車がやってきた乗車。一路国際展示場駅へと向かう。11分程度で国際展示場駅に到着。
地下ホームからエスカレーターで地上に上がり改札を抜けて東京ビッグサイトまでの結構な距離を歩いていく。

他に経路はなかった。経路としてはこれでいい。

歩いて歩いて東京ビッグサイトに到着。時刻は15時を少し回った所。
今日22日の金曜日は東京モーターサイクルショー「だけ」が西ホールで実施されている状況。
アニメジャパンは明日と明後日の2日間。今日22日の金曜日は午前10時からの特別公開を経て
13時から一般公開。一般公開は13時からとなっているのであまり早く来ても意味がない。
早すぎず遅すぎずになるとこのぐらいの時間帯が丁度いい事になる。

東京ビッグサイトの逆三角形の屋根を上に見る広場的場所から中へと入り西ホールへと向かう。
チケットの半券をもぎってもらってから進んで進行方向左手にある登りのエスカレーターを使って
上階の方に入ってそちらから中を見て回る。自分はバイクに関しては無知。無知の知を発揮する。
自分の知らない世界を見るのは知見が広がるし刺激にもなる。

上階の方を見て回り、そして屋内のエスカレーターで下の階に降りて展示棟の出入口から中に入る。
有名な企業の出展の雨あられ。ダンロップの黄色で彩られた出展の現場に到着。

いわゆるコンパニオン的な役割を上下セパレートの黄色と黒の衣装で行っている女性の中に
あの人は的な姿を発見。だけどいつもとお顔のご様子が違う様な…。

ちょこちょこと近づいて改めて「お姉さんお名前を教えてください☆」とお声をかける。

「葵成美です」

やっぱりそうだよな。伊勢崎で散々バカやってオートレースを蔑ろにしてきた連中の一人だよな。

仕事だから話題にするだけで仕事じゃなくなったら話題にもしなくなるその足蹴な態度が納得できない。
君たちと入れ替わる様にしてデビューした浅倉が目覚ましい活躍を見せている訳だが話題にもしないよね。

だけどいつもと顔が違う様な?と思った訳だが名乗られた直後に親不知を抜いて顔が腫れて…と
自ら語ってくれたので納得。だから伊勢崎で見た時とは雰囲気が違うなぁと思った訳か。

さすがにその状態のお顔を写真に収める訳にはいかないという事を本人に告げる。
だけど会場内ではモテない風貌のカメコがアホみたいにカメラ構えてバカをやるのな。

その格好と態度と声色じゃ女の子には好かれないよ。

そういう連中は基本的に人生の負け組。こういう風になってはいけないよという悪い見本。

一通り会場内を見て回ったのでそろそろ後にしようかという事で東京ビッグサイトを後にする。
国際展示場の駅までが遠いなぁと思いながら歩いているとアニメジャパンを翌日に控えているであろう
女の子たちが集団を作って小さいスーツケースを引きながらお喋りしつつ駅に向かう光景を目撃。

アニメジャパンに関してはあんまり興味が持てない。やはり業界側の連中が
所詮これは作り話なんですよとばかりにキャラクター名の隣にデカデカと声優名を掲載したりと
阿漕な売り方、具体的に書くと「女尊男卑(ただし業界そのものは男尊女卑)」な売り方をしているので
そんな売り方では興味なんて持てなくて当たり前だよなといった趣で離れていく展開で生じた印象の方が強い。

国際展示場駅の出入口に到着。モバイルSuicaで改札内に入り階段を降りて地下ホームへ。
地下ホームに到着して割とすぐに大崎方面の列車が到着。空いていた車内が列を成していた乗客で混雑。
混雑した状態で発車。11分程度走って、その間他の駅にも停まった状態を経て大井町駅に到着。
下車してエスカレーターを使ってりんかい線の改札階に到着。モバイルSuicaで改札を抜ける。
それからエスカレーターや階段を使って地上に出てJRの有人改札を通って歩いて京浜東北線のホームに出る。
予め「何時何分のどこそこ行きの列車になら乗り換えられる」と見ていた通りの列車に乗り込んで出発。

大井町から川崎まで向かう。距離も短いので数分で到着。川崎駅で下車して改札を抜ける。
京急川崎の側に位置する出口から外に出て横断歩道を渡って指定されている21番のバス乗り場に到着。
バスが来るまでまだ時間があったので乗り場のすぐ近くにあるセブンイレブンに立ち寄る。
乳酸菌入りフルーツオレ(500ml)が税込み108円。それを冷蔵ケースから1本手に取ってレジに向かう。
セルフレジとでも言うべき最近のセブンイレブンのレジにお金を投入して購入完了。
バスが来るまでの間にキャップを開けてグビグビと飲んで「おいしい」と舌鼓を打つ。

やがてやってきたバスが乗り場で停まる。待機していたお客が乗り、それから他のお客も乗り込んで出発。
川崎駅と富士見公園(川崎競輪場)を結ぶオケラバスに乗る事10分程度?で川崎競輪場に到着。
バスの乗り降り場の近くに白いフェンスが立っていたりと改装しておりますという雰囲気が満載の状態。
バス乗り場の端にコーンとロープで歩道として区分けされている部分を通って出入口で100円を投入して中へ。

到着した所で6レースの締め切り2分前とかそれくらいの状況。群馬の齋藤一茂からのワイド3=45とかを考える。

到着して割とすぐにレース。そういう状況なのですぐにゴール線の所に向かう。

バンクを改装してから川崎に来るのは初めて。川崎ハニーが復活してから川崎に来るのは初めて。
今日の川崎ハニーは誰なんや?バンク内にレース番号の書いてある板を持って現れたのはYUIさん(@yui222km)。

この娘さんはガチの競輪好きと言っていい。そうでなければ全国43場(じょう)ある内の半分近くの競輪場に
足を運ぶなんて事はしない訳で。そうした紅一点の世界をバンク内に見てからレーススタート。

結果5-3-2。明田春喜の差しが決まった。ワイド3=5は160円。もしも買ってたら損してたな。

7レースの選手紹介の後にスタンドの奥手にある元食堂(だったっけ?)の場所で配信している
おてんばキャットと川崎仮面の姿を拝見する。ネット配信では見た事あるけどリアルだとこんな風にして
右手側に普段は映らないスタッフ2人と一緒に配信しているのかと言う事が現地だとよく分かる。

それにしても客数少ないな。取手のウィナーズカップの場外発売が終わったとはいえ本場開催なんだから
ナイターで寒いとはいえもう少し客が居てもいい様な感じもあるけどな。それともみんな館内の方にいるのか。

7レースの出走表を眺める。まぁここは土田−三住の裏表を買う様な並びとメンバー構成でしょう。
あとは三住が差すかどうか。人気は差し目の方に集まっているわね。だけど儲けようとはあんまり思えない。

ここは運試しかな。そう思ってマークカードを片手に取ってもう片方の手で塗り塗り。
マークしたカードを片手に券売機の方に向かってお金を投入してからマークカードを挿入して購入したのはワイド1=3。
それ来ても120円とかになるかならないかの1番人気ですよといった組み合わせに投票して運試し。

現地も締め切られてJKAの職員と一緒に川崎ハニーのYUIさんがレース番号の書いてある板を持って現れる。

「ゆいさーん」

ある程度張って声をかける。向こうも気がついてくれたね。

こんな寒い中で客も少ない状況でよくやってるわ。川崎はもう少しYUIさんを大事にした方がいい。

レース?土田が位置を取って4車を生かして突っ張って抑え先行して最後は番手の三住との争いで逃げきりました。
3-1の方が売れてたんで1-3の2車単はちょっとついたね。ワイド?100円元返しでしたー。

マジで運試しやんけという人気の結果になった訳だがハズれるよりはマシ。ガミるよりはマシ。

面白かったね。この辺りで時間も限界なんで残念だけどそろそろ帰るか。そう思って出口から外に出る。
到着していた無料バスに乗車。数分程度してから出発。川崎駅の時刻表をスマホで開いて時刻を確認。
宇都宮線の小金井行きに川崎駅から乗車して大宮駅で降りると上野駅を始発とする高崎行きの列車が
大宮駅で降りた数分後に到着するから大宮駅で上野駅始発の高崎行きの列車に乗車して行けば帰れるよ。

そういう経路を確認してから無料バスを降りる。川崎駅は本当に巨大だね。無料バスを降りても
すぐ目の前がホームとかいう訳ではなく階段もしくはエスカレーターで橋上駅舎の改札階まで上がってから
改札を通って今度は地上ホームへと降りていかないといけないんだから。

進行方向左手に神戸屋キッチンエクスプレスのお店を見ながら階段を上がって橋上駅舎の改札階に出る。
有人改札から入場して2番線に降りてやってきた小金井行きに乗車。延々と揺られてようやく大宮。
大宮で降りてホームを歩いて高崎行きの列車が到着するまで列車を待つ。到着して乗車。
延々と揺られてようやく降りたい駅にまで到着してくれたので降りて改札を抜けて帰宅。

2024年03月22日(金)21時52分45秒