[ 漫画家の卵が集う「さくまんが舎」完成 ] 「北斗の拳」の原作者として知られる武論尊(ぶろんそん)さんが
塾長を務める、漫画塾の拠点が出身地の佐久市に完成しました。3日の日曜日、佐久市に漫画家や
原作者を目指す人たちのための教室、「さくまんが舎」が誕生しました。 少年ジャンプで連載されていた
人気漫画「北斗の拳」の原作者で、佐久市出身の武論尊さんが、2023年4月から4億円の私財を投じ、
建設を進めてきた施設です。(信越放送 3月5日 14:57)
[ 漫画家を育てる拠点施設「まんが舎」が完成 ] 漫画「北斗の拳」原作者の武論尊(ぶろんそん)
(本名・岡村善行)さんが出身地の長野県佐久市に建設した「さくまんが舎」の竣工式典が3日、
現地であった。自身が塾長の「武論尊100時間漫画塾」に使う教室の他、有名漫画家らの作品を並べる
展示室も備えた。武論尊さんは「漫画のことを発信していきたい」と意気込んでいる。JR佐久平駅南側の
区画整理エリア内にあり、同駅から徒歩約15分。敷地は約1450平方メートル。建物は鉄骨3階建て、
延べ約635平方メートル。教室は浅間山を望む2階にあり、塾生ら数人が利用できる宿泊スペースや
バーベキューが楽しめるテラスなどを備える。階段壁面には武論尊さんが北斗の拳で最も好きな登場人物と
話す「ジャギ」のステンドグラスを使った。(信濃毎日新聞 3/4 11:51)
デニーズから「夢佐久通り」を南下。GUと蔦屋書店の建っている方へ進んでそれらの建物を通りすぎる。
そうすると到着する場所に位置している。佐久平駅からはそれなりに歩くが遠すぎるという程ではない。
利便性を考えたら「いい場所に造られましたね」という印象に他ならない。
以上。