アニソンの音質は悪いのか?色んな曲を最高級イヤホンでレビューして分かった問題点(tonaburo.com)
アニソンだから悪いのではなくレーベルとミキシングと音質という概念を重視して人かどうかといった違い。
これらが混ざりあっての玉石混交がアニソン業界の中で発生しているだけ。
だけど一部のレーベルや一部のアニメ作品に音質の悪い商品が存在しているのは確かなんで。
そういう「一部」のせいで全体が悪いものと見られる傾向はあるわな。
そういう「一部」のせいで自分はアニソンとかお金を出して買う気には全くなれなくなった。
それはアニソンに限らず自分の曲がアニメで使われているいわゆる「アニソン歌手」の音源も含まれる。
今の所(当然アレな作品もあるだろうが)比較的信用できるレーベルはフライングドッグぐらいしか思いつかない。
JVCケンウッド(ビクターエンタテインメント)という企業そのものは信用できない。
JUNNAさんとか健闘してる方。
TVアニメ「海賊王女」オープニングテーマ 海と真珠(通常盤) VTCL-35330(FlyingDog)とか健闘してる。
超高音質とまでは言わないけれども目茶苦茶なミキシングしてる音源と比べたらよっぽど「聞ける」。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」エンディングテーマで「なんで今更?」「パチマネーか」としか思えないが
曲そのものはいい感じの音源になっているSee-Sawの「去り際のロマンティクス」とかよくやってる方。
……。
結局の所は音質を求める人の声と割合が大きくなれば企業側としても対応せざるを得ない。
企業を「使い倒す」のがある意味では客の役目。
以上。