[ 東証、終値でも史上初の4万円台到達 ] 4日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、上げ幅は
一時前週末比で400円を超え、史上初の4万円台を突破した。終値は前週末比198円41銭高の
4万109円23銭。日経平均は今年2月22日、バブル経済期の平成元年12月29日につけた
史上最高値を約34年ぶりに更新し、初の3万9千円台に到達。それからわずか6営業日で
今度は4万円の大台も突破した。(産経 2024/3/4 15:32)
東証は物凄い事になってんな。
それは別に構わない訳だが個人的には日経平均株価より東証株価指数(TOPIX)の動きに注目している。
TOPIX(2,706.28)
プライム市場やスタンダード市場に上場している株式のすべて銘柄を対象に
日本取引所グループ(JPX)の子会社である株式会社JPX総研が算出・公表している株価指数。
昭和43年(1968年)1月4日の時価総額を100として、その後の時価総額を指数化したもの。
日経平均株価は日本経済新聞社とかいう単なる一新聞社が「これ日本の代表的な銘柄ぁ☆」として
勝手に選んだ企業の株式のみで算出されているので漏れが発生する。
いわゆる値嵩株(ねがさかぶ)の影響を受けやすくなる。
なので以前から個人的にはむしろTOPIXの方に注目している。
以上。