[ 専門家「使うか使わないかの二択しかない」 ] 通信アプリ「LINE(ライン)」の利用者や取引先などに
関する最大44万件の情報が外部に流出した可能性がある問題で、LINEヤフーは14日、調査する中で
新たに最大約7万9000件が流出した可能性があると発表した。大半が従業員に関する情報だというが、
国内でも月間約9500万人が利用するサービスだけに安全性が心配だ。LINEヤフーは業務委託先の
管理徹底や、従業員が利用するシステムのセキュリティー強化など再発防止策を公表している。
ただ、ITジャーナリストの三上洋氏は「『何度目なのか』という印象だ。利用者側は防ぎようがなく、
使うか使わないかの二択しかない。国も対策を徹底するまで『政府や自治体が利用しない』と
脅しをかけるぐらいの姿勢で指導すべきだ」と指摘した。(ITmedia 2024年02月15日 15時45分)
メッセージングアプリなんて捨てて電話番号の交換による電話連絡と
メールアドレスの交換によるメール連絡の時代に一度戻ったら?としか言い様がない訳で。
「このまま進んだらダメだわ」と思ったら一度退却する。
やり直した方がいい場合もある。
まぁ最も、この話は「Telegram使えば?」で終わるだけの話なんですが。
1:ひとつのアプリに3件までのマルチアカウントによるログインが可能。
2:通知がきちんとくる。LINEアプリの場合簡単に通知機能が働かなくなる。
LINEの代替になりうるアプリの中で比較的長い歴史を有している歴史の波に揉まれたアプリ。
+(プラス)メッセージ?ダメダメ。
1:楽天モバイルが対応していない。RCSを用いた通信によるアプリは複数乱立している状態。
2:アプリの名前がダメ。呼びづらい。
3:au向け端末のSIMロックを解除してドコモ系回線のSIMを差していると使えない。
au向け端末なのでau向けの+メッセージをインストールしてもSIMがドコモ系なので使えません。
ドコモ系SIMなのでドコモ向けの+メッセージをインストールしてもau向け端末なので使えません。
こんなアホな話が実在している。統一しろよとしか思えなくなる。
「日本語へのさらなる対応化」と「プレミアムに金を出さないと使えない機能多すぎ」に対する文句など
まだまだ課題は山積しているものの現実的にはTelegramの利用が無難な解。
以上。