[ 自民・二階氏、約3500万円の書籍代の内訳公表 ] 自民党の二階俊博元幹事長が代表を務める
政治団体が3年間で約3500万円の書籍代を支出し、野党が妥当性や内訳を追及していた問題で、
二階氏の事務所が14日、コメントを発表した。二階氏が推進する国土強靱(きょうじん)化や
観光立国などに関する書籍について出版社側から最低買い取り数量を提案され購入したケースや、
与野党の政治家や関係者から紹介されまとめて購入したケースがあると説明。
政策広報のため、選挙区外の行政や議会関係者などに配布したとコメントした。
合わせて書籍の内訳も公表した。(産経 2024/2/14 20:30)
誰かの支出は誰かの収入。
書籍にそれだけお金を使ってくれるお得意様。
悪い事でもなんでもない。
むしろ(元)幹事長はどんな本読んでるの?という内容が普通に気になる展開。
▽新しい「日本の歩き方」(山谷えり子著) 1千冊、計154万円
一例を挙げるとこういう本をこれだけ買って配っていたという事らしい。
著者(執筆者)冥利に尽きる。
自分は物書きという訳ではないがこういうお得意様を見ると自分ももっと読みたくなる文章を書いて
物書きの端くれと自らを形容しても恥ずかしくないだけの文章を書きたいと考える。
以上。