2024年02月14日(水)館林市

[ とりせん 群馬県館林市4店舗目「松原店」 ] とりせんは2月17日、群馬県館林市に「とりせん松原店」を
オープンする。館林市内の既存店(富士見町店・成島店・朝日町店)に次ぐ市内4店目。周辺には、
警察署・消防署・病院・工場などが多く立地し、通勤帰りの利用が期待できる。これまでのドミナント戦略で
カバーできていなかった市東部と、板倉町・明和町方面を広域に集客する店舗として位置づけた。
既存商圏のさらなる集客を目指す。同店の開店により、とりせん店舗数は群馬県29店舗、栃木県20店舗、
茨城県10店舗、埼玉県3店舗の計62店舗となる。(流通ニュース 2024年02月13日 11:43)

「とりせん 佐野西店」に続き新しい内装、新しい外観の意匠によって建てられた店舗。

「店内には無料Wi-Fiを備えたイートインコーナーを配置し、購入した食料品をその場で召し上がれます」。

こうした文言が踊っている。とりせんとフレッセイの最大の違いは加入しているコーポラティブチェーンだが
それ以外にも店内飲食が可能な一角を整備しているのかしていないのかの違いが挙げられる。

コーヒーの自動販売機も設置、無料Wi-Fiも設置と力を入れているフレッセイに対して
無頓着という言葉がよく似合うとりせんは店舗によって設置のあるなしがまちまち。
あったとしても結構殺風景で積極的に利用したいとは思わない。そこはフレッセイに一日の長がある。

遅ればせながらとりせんもデザインの強化、イートインコーナーの強化に動いたか。

フレッセイに追いつけ追い越せ。

以上。

2024年02月14日(水)12時57分37秒