[ 携帯国内出荷台数、28年ぶり1000万台割れ769万台 ] 電子情報技術産業協会は6日、2023年の
携帯電話の国内出荷台数が前年比37・6%減の769万7000台だったと発表した。1000万台を下回るのは、
1995年以来28年ぶり。原価の高騰で端末価格が上昇し、買い控えが広がった。(読売 2024/02/06 23:30)
ちょっと違う。
1:携帯電話、スマートフォンの所有が一般化すると買い換えまでの期間が長くなる。
既に行き渡っている。そうなると買い換えまでの期間が長くなる。
2:Googleの自滅。UIの大改悪。Android 12から始まったUIの大改悪で買い換える気が起きなくなる。
Android 11までは様々な色を散りばめたUIにしていたがAndroid 12からは大きさの異なる文字を
並べただけの凄惨なUIへと大改悪を果たしてしまった。特定の私企業にOSの開発を依存した結果。
よくこんなゴミみたいなUIに出来たなGoogleは。
ヒトモノカネを多く所有しているからと言って必ずしもいいものが出来上がるとは限らないといった事例。
買い控えが発生する主な理由はむしろこっち。
端末価格の高騰?低性能なチップを使えば価格そのものは抑えられますが。
AQUOS wish(シリーズ)とかその辺り。
実際低性能なチップや低性能な画面を使って端末価格を抑えた商品が散見される訳で。
……。
在庫があればSH-M17の未使用品もしくは未使用に近い商品をAndroid 11までのバージョンアップで
止めた状態にしてドコモのahamoを契約したSIMを差し込んで5Gと4Gの両方で使うというのが
端末1台で通話からメールから軽いゲームまでといった内容を何もかもを実行する場合の最適解。
シャープのAndroid端末は留守番電話機能をOSレベルに組み込んでいるのが特徴。
なので携帯キャリアの留守番電話サービスを契約してまで使う事がない。
ドコモの5Gはn78の電波によるエリア構築が大半なのでそのバンドに対応していないと厳しい。
AQUOS wish(シリーズ)を買うぐらいだったらSH-RM12(AQUOS sense3 lite、楽天モバイル専売商品)の
良品中古の方がマシかと。SoCは貧弱だが軽い作業をする程度「まで」なら大丈夫。
ある程度高くても買うーとなる様な魅力のある端末が出ていないんだから売れなくて当然。
以上。