2024年02月06日(火)義援金

[ 令和6年能登半島地震復興に義援金 ] 能登半島地震の被災者支援として郡司浩平(神奈川)と
(一社)日本競輪選手会神奈川支部(対馬太陽支部長)が5日、川崎競輪場内選手管理棟で
川崎市の久万竜司経済労働局長に義援金を手渡した。郡司は1月21日、川崎競輪場で行われた
「開設74周年記念G3桜花賞・海老澤清杯」で優勝。その賞金の一部である50万円を川崎市を通じて
日本赤十字社「令和6年能登半島地震義援金」に寄付し「桜花賞を優勝して、賞金の一部ではありますが
被災地の方々に少しでも力になれればと思い、寄付しました。4日までの静岡記念は被災地支援でしたが、
そんな中でも競輪でレースを走れる喜びも改めて感じましたし、また今後も少しでも力になれればと考えています」と
コメントした。今年最初のG1「第39回全日本選抜競輪」(9〜12日・岐阜競輪場)に向けては
「今年最初のG1で優勝してSSに戻れるよう頑張ります」と優勝への熱意を見せた。
また、日本競輪選手会神奈川支部もチャリティー売上金の4万円を寄付した。対馬支部長は
「今後も神奈川支部としてこういう形で何か助けになれれば」と引き続き、
チャリティーイベントなどを企画したいと語った。(ZAKZAK 2024.2/5 13:35)

2024年02月06日(火)22時53分26秒